「推しの子」ようやく視聴→アニメ2期までの発信コンテンツに学ぶ
2023.11.04(土)皆さんはアニメ見ます?
「葬送のフリーレン」をkindleで読んでいたり、もうすぐ「進撃の巨人の最終シーズン後編」のアニメ編の完結も楽しみにしている46歳です。
※進撃の巨人は、今日深夜公開!
先日、流行語大賞にもノミネートされたこちら
TVアニメ「推しの子」をようやく見る
オープニング|YOASOBI「アイドル」でアニメの存在を知ってる人が多そうな「推しの子」
AmazonPrimeで無料だったので一気見。(見終わったのは10月上旬)
実は、第一話が1時間半で長くて途中で挫折。時間ができた夜に鑑賞。
ストーリーは今更書くつもりもなく…
(まだ見てない人見てくださいw)と丸投げ。
炎上、エゴサーチやバズるとかーネット上で「叩く」という行為。
芸能界や「ネット社会の付き合い方(インターネットの闇)」としてもなかなかおもしろく見れるんではないでしょうか?
私も「発信する人間」として興味深く見れる視点も多いアニメだったりしています。続きをkindleで買って読みたいぐらい。(まだ買っていない。)
今回は「推しの子」を見た感想というよりは、見終わったあとのこと。
YouTubeコンテンツが面白い!
動画は全然見なくてもサムネイルでわかるのでOK。
「推しの子」の第二期(よく言われる「Season2」)が出ることは決まっています。
そこで飽きさせない動画コンテンツがYouTubeチャンネルからどんどん出ること。鬼滅の刃とかは次までに映画にするとかストーリーのつなぎ目に特殊なことがあったり、ユーザーは次のコンテンツが出てくるまで待つしかなかった。
第一期で面白かったところなどを切り取ってさらに面白い作りにしたり発展させている動画がよく出てくるんです。
第2期まで人気を持続できるように今までの話から断片的に動画配信したりするのね。
簡単に言うと「今まで制作したものを最大限生かす」っていうやり方
ここ最近は、ストーリーの先を見せないアニメから考察系と呼ばれるYouTuberとかがストーリーの推測をするものは多いんですが、こういうのも楽しめるのかーと個人的に楽しんでます。
ストーリの中に出てくる人物を切り出して登場させたり、声優さんがアニメ上、歌を歌っていたり。
「推しの子」というアニメは「B小町」というアイドルグループを中心に話が進みます。
歌うアイドルソングもそれなりにクオリティーがあるってことなんですよね。(よく見るとちゃんと作曲家の人が作ってます。)
アニメ中に歌っている動画もYoutubeチャンネルには切り出されています。
「ぴえヨン」が実写w
アニメだけの設定かと思ったら、覆面筋トレ系ユーチューバーの動画も
なんか近いYouTuberっていますよね?
ダイエットの動作したりヨガとかも。
見てて模倣ではない新たなコンテンツなので見ていて笑える。
遠いアイドルや芸能界の話だけではなく「こういうのあるある!」というYouTube視聴ユーザーにも感じさせるのが上手なコンテンツなんでしょうね!
報われない女社長「斉藤ミヤコ」
声優さんが会話する形式で登場人物について話す動画。
ピクシブ百科事典って何でもあるなー( ´艸`)
推しの子に出てくる双子の育ての親の位置にいる人物。
この設定や長く業界にかかわっている人物だからこそこのストーリーにはなじむキャラクターなんですよね。ほかのキャラクターもそれぞれの個性が出ていてちょっとずつ動画やSNS発信などで盛り上がっていきそうな気がします。
「推しの子」を見たことがない人には、なんかよくわからないnoteになっちゃいました。たまにはこういうものも。( ´艸`)
第二期や今後のマンガの売れ行きなどもこういうコンテンツが押し上げていくんだろうなぁーと。マーケティング的というか人気をどうやって持続させていくのか?を見た気がしたのでメモするnoteに。
これで「推しの子」が気になった!という人は、ぜひアニメを見てみてください。(o´・ω-)b ネッ♪
追記:11/4は「いい推しの日」だったんですね。( ´艸`)
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~♪