みやトーーク かってに企画ドラフト会議/Machico Vol.11
2020.08.07(金)21時からやっていたZoomイベントを個人的に振り返り。
新型コロナウィルスが感染拡大する中、
「おうちで楽しいこと」かんがえてみませんか??そんな夏休み企画!
https://www.facebook.com/events/628023534483171/
【みやトーーク!企画ドラフト会議】
口走ったら企画がスタートした「みやトーーク!」
第1回目は「企画ドラフト会議」
Zoomライセンスを年額で買ってしまった私、「みやもと」が
みんなの「コワーキングスペース的な」活用しようという企画
テーマ:
「Zoom1時間枠を使って何かかってに企画をしたい人集まれ!」
アメトークでは「放送枠でやってみたいこと」を
ドラフト会議形式でプレゼンをしてますが、
似たような感じで参加された方に意見を募り、
みなさんのZoomでこんなことしたいを後押ししたいと思います。
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企画が面白そうなら、1時間Zoomの時間をお貸しします。
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たとえば:
・みやもとプレゼンツ3部作(もくもく会・競馬・ザツダン)
・自分の趣味をプレゼンまたは熱く語る
・好きな映画について語る
・まちをこんな感じにしたいプレゼン大会
・歌いたい・聞いてもらいたい・踊りたい芸人
・「俺の話を聞け」的『あの人に自由な質問タイム』
・Zoom壁紙対決
・ちょびっとお店宣伝タイム(5分だけ宣伝時間あげるとか)
・テーマは決めずに集まるとどうなる?
新型コロナウィルスの第二波が予測されていますが
今後につながるコンテンツをみんなで面白く話したいというもの
Zoom観覧希望+「がや(盛り上げる人)」も募集中
見てるだけもOK、聞いてるだけもOK、中傷誹謗はNG!
【Facebookイベントから転記】
と、いろいろと書いてあってよくわからないイベントの中、私を含め13人の方に集まってもらいました。
どんな話がされたの??
といっても、まずは「どんな企画があがってくるんだろう??」というのがあったので、試行錯誤の会となりました。
①北海道大好き
私が声をかけた一人なのですが、北海道が好きすぎて愛にあふれた方
私とこの方は、プログラミングイベントから繋がった縁だったりするのですが、この方がはじめられたTwitterアカウントで北海道を「179市町村1つずつ検索して魅力を発信」していたので、「企画会議的なイベントをZoomでするからで話してみたら?」と誘って、来ていただきました。
「北海道が大好きで、北海道に貢献したい!」
この参加者の中で偶然「北海道出身」の人がいて、一気に話が盛り上がり、今後の展開として、おそらく実現性の高いオンラインイベントが作れそうな気がする!
まさに「北海道大好き芸人」がオンラインでやれそう!(* ̄ー ̄*)ニヤリッ
②Zoomでみんなで集まってシナリオ作成
自分の趣味の中で文章を作成したりされている方のアイデアだったのですが、「ある一定文節に切ってつくるとか、何かしらルールにしたがってみんなで知恵を出し合うようなもの。」
以前、3人でそれぞれ単語を組み合わせて川柳を作ったりしたのを思い出しました。言葉を使った「大喜利」とかどうなんだろうー?
③映画・映像の視覚効果=ビジュアルエフェクト(VFX)について語る
急に「専門的な技術要素の話」になりますが、SF映画などは、実際に実在しない建築物を画像で作りだしたり、映像から消したりどんな加工がなされているのかを専門の方に語ってもらう企画。
参加者の方にそんな特殊系な方も参加されてました!
https://ja.wikipedia.org/wiki/VFX
ちょっと「チコちゃん」の話が出てきたので、その話を語ってもらっただけども「おー!Σ(・ω・ノ)ノ!」だったのですが、ネットに何かないかなーと思って調べてみた!
https://cgworld.jp/feature/201807-nhk-2.html
④プレミアム商品券の便利な使い方ランキング
「川崎じもと応援券」という10000円で13000円の30%プレミアムがついている商品券について、いい使い方便利な使い方ランキングを自分で見つけて発表するという企画(完全にランキングは独自で)
3位:地元のお菓子を買って自分の実家などに送る
2位:バンク修理にも使える
番外編:ボーリング場、市場でも使える
調べてみるとほんとに市場でも「川崎じもと応援券」つかえる!
1位:やはり飲食店で使うのがいいよねー
このコロナ禍で打撃がある業種ですのでこういうところに活路を見いだせていければいいですよね!
⑤こんなアイデアもあったよ!
まずはみんながどう思うんだろう?というところもみんなに聞けるという集まりにしてみたいとも思ってます。「カエルカード」というもの
https://tobiraco.co.jp/item/kaeru-card/
あとは時間を決めてZoomで接続して散歩するとか。
グラレコを書いてもらったよ
私がZoomの画面ショットを取り忘れるというアクシデントあり。
「Zoom」というツールの使い方の可能性
Zoom自体は、チャットで会話以外のやりとり、画面共有でWebやスライドを見せる、投票機能やホワイトボードなどもあります。
オンライン会議ツール以外にも使い方の可能性はあって、イベントにするにも「時間の尺」や「人数感」が違うので、一斉にZoomにログインしてる人に複数人に見せるほうがいいのか、時間をある程度切って、1対1でZoomで話するとか、この「企画ドラフト会議」もFacebook配信(StreamYard)スタイルにしてコメントを受け付ける形式などがいいなーと意見をもらったり。
イベント実施の仕方に「一長一短あり」
(いまさらなことですが、それを体感することが大切)
オンライン上で企画を話している人、Zoomで話を聞いている人の感覚と待っている時間をどう有意義に構成するか?
難しいよねぇーこれってZoomを使って実施するイベントでは必ず考えたほうがいいこと。
最後に
意外とやってみて、つたない司会進行/実験にお付き合いしてもらい、申し訳なかったのですが、イベントを企画するブレストとして、この会はやってよかったなと感じ、感謝してます!
またいろいろと実験しながら、いろんな方の「おもしろオンライン企画」を発掘できる機会作ってみたいと思います。