「あしみじかおじさん」のクラウドファンディング #2
前回は、クラウドファンディングが終わってしまったものでしたが、今回は、まだこれから可能なものを取り上げます。もちろん私が少しばかり支援したものです。
案件3.こどものまち「ミニカワサキ2019」を開催したい!
うちの息子が参加しているってことでもないのですが、こういうのいいなと思ったので!
https://camp-fire.jp/projects/view/198474
「ミニカワサキ」ってなに?
ホームページをリンクしてみました。
https://www.minikawasaki.info/
こどもの、こどもによる、こどものためのまち!
それがミニカワサキ!!
こどもたちが中心になって、まちを考え、まちをつくり、
こどもたちだけのまちを運営するプログラムです
仕事をして、こどものまちの通貨をかせいで、
お買い物をしたり、食べたり飲んだり、あそんだりします
役所や銀行、選挙なども…!社会制度を楽しみながら学ぶことができます
(ホームページから転記抜粋)
どうやって知ったか?
Facebookです。私自身「川崎」近辺のFacebookページをフォローしているのもありますが、取り組みをされている関係者のシェアなどを結構見ています。こういう「つながり」にいつも感謝しています。
クラウドファンディングするほうから支援を決定する材料として、主体がお金を稼ぎだす主体ではないというのは、重要なことなんですが「自分たちがやるんだ!」が伝わる企画には支援賛同したいと思っています。
あと支援を決定する材料としてあるとしたら・・・
事業継続型寄付はしない
「運営が苦しいから、寄付をお願いします。」
というものは、避けています。
なんにしてもお金で運営や実現したいこというところに、目が行き過ぎてしまっていて、「自分がやりたいこと」をしっかり見直す必要もあるのかな?と思ったりしてしまうためです。
楽しそう・実現してほしい > 資金ネックだと思い込んでいる
起業されている方でも、一回「たたんだほうが・・・」という人はきっといるはず。支援している人は、それを見抜く力も必要になってきます。
なんにしても少額ロット1000〰3000円ぐらいという感覚も大切なのかなと。お金を受け取るほうもそれなりの運営責任を負っているのもありますが、この辺はもうちょっと時間を使いながら考えたいところでもあり。
案件4.みんなで創る共創型シェアマーケット「ノクチラボ」オープン!
こちらは、もう回転が決まっているお店を応援!(* ̄0 ̄)/ !!
https://readyfor.jp/projects/nokuchilabo
これもFacebook知人経由で知った情報で、クラウドファンディングの内容を見ると非常に面白くて賛同できるものだったので!
簡単に言えば「シェアマーケット」ではあるんですが、その思いを抜粋
街の不動産屋さんや建物の大家さん、「食やモノ」の作り手や生産者などさまざまな立場の方々と今後どのように街を盛り上げていきたいかの考えを話し合った結果、個店での開業が難しいのであれば、「個の集合体による共創空間」つまりは一人ではなく、みんなで集まって協力、連携をし合い、共に創り共に育てる場所、まず第一歩としてそんなシェアマーケットを創ろうという発想になりました。(上記、ReadyForより一部転記)
物品販売側になると、衛生安全面での出店許可、お店を持つとなると不動産などクリアしなければいけない課題が出てきてやりたい気持ちがあっても始められない人もいたり。
まちづくり的な側からいくと、川崎市溝ノ口は、JRと東急が走るターミナル駅があり、便利だけど近くにJRだと武蔵小杉、東急側二子玉川、自由が丘とそれなりな街があったりします。ターミナルだからこそ「集める」、シェアするという機能を使えるまちでもあるかなと!
きっとみんなが行き来するにぎわうお店になると思います!
私はまだ近くまで行けてないのですが、オープンしたら行きたいところの一つです。
お金に余裕があるからという理由ではない
資金協力、寄付する人は、この考え方持ってほしいのですが、クラウドファンディングや寄付というのは返礼品とかそういうものを上回る「応援したい気持ち」というのが大切であり、SNSからので身近な情報と支援者の関係って近からず遠からずな適度な距離感で支援できるといいですよね!金銭的な余裕ってのはもちろん大切なことですが、
「1回3000円なら職場での飲み会一回分
クラウドファンディングの人と飲みに行ったんだ」
ぐらいのこういう発想でもいいのかな?と。
noteに書いてこういう案件を支援していますも立派な応援になる。
みなさんもよい案件、応援したみたい案件というのにめぐりあえるといいですね!
注:「あしみじかおじさん」は、
「あしながおじさん」からちょっと発想いただいたネーミング
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