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映画でも「いいじゃないか」/劇映画 孤独のグルメ
2025.01.25(土)昨日、朝一(8:30)で、劇映画「孤独のグルメ」を見てきました。
おはよーございます
— みやもとまなぶ|noteブロガー/コワーキングスペースマニア (@m_rifle_captain) January 24, 2025
朝から孤独のグルメを見てきた
腹が減った…🥺
よし!店を探そう
感想はnoteにでも書こう😆#孤独のグルメ pic.twitter.com/cU8FmXE5Hm
たまには会社ぐらい休みますよ!(o´・ω-)b ネッ♪
映画館ってこんなに早く開いているんだー
![](https://assets.st-note.com/img/1737750644-VMhCzSuH6P7skJDxb0iLFAmn.jpg?width=1200)
こういう朝活もありだな。ということで年末にもスペシャルや再放送されていたあの人気番組の映画感想でも!
劇映画 孤独のグルメ
もう「孤独のグルメ」自体は知らないという人は、いないかなと思うので孤独のグルメについて説明するのはもういいかなと・・・
深夜に放送されていて「夜食テロ」とも言われる番組
主人公:井之頭五郎がおいしそうに黙々と食べる中、心の声が演じる松重豊の声のナレーションで聞こえる。一話完結型
30分で終わる1話完結で実際に行く店は実在する。10年以上(season10)続く人気番組
私はファーストseasonからのヘビーユーザです。結構な量を食べている
単品で自分で好きな構成にする。+白飯(ごはん)があれば最強。定食メニューの場合、最初から単品を追加するか食べ終わった後に追加注文しちゃったり。
よく再放送もやっていて私が妻に「孤独のグルメ」を見せたら、すっかり五郎さんファンに。最近はうちの子も再放送を見て楽しんでいます。といっても映画を見に行ったのは一人。
そう、「孤独の映画」。
映画が始まってからいろんなレビューを見たんですが、映画としてみる人もいれば、映画にするほどなのか?という人もいます。
みなさんが映画じゃなくてTVで放映されるのをお待ちなら映画館で見るのもいいなーと思ったみやもとより感想を書いてみます。
今回のあらすじ
井之頭五郎は、かつての恋人・小雪の娘、千秋からとある依頼の連絡があり 飛行機の機内で腹を減らしながらフランス・パリへ向かう。 パリに到着し、空腹をいつものように満たし、千秋と共に依頼者の祖父の元へ向かう。 そこで、千秋の祖父である一郎から、 「子供の頃に飲んだスープがもう一度飲みたい。食材を集めて探して欲しい。」とお願いされる。 わずかな地名をヒントに、五郎も行って食材を探してみることにしたのだが...。 フランス、韓国、長崎、東京。究極のスープを求めて、五郎は世界へ漕ぎだす! しかし... スープ探しのはずが、行く先々で様々な人や事件に遭遇。 次第に大きな何かに巻き込まれていく...。
あらすじにもあるように「幻のスープ」を探しに行くというここだけ見るとシンプルなお話。
映画だからよかったというところもある
120分前後の映画なのでだいたい5話ぐらいの構成に区切ってみると5話ぐらいの構成を見せてもらったと思えばいい。
フランス・パリ編
長崎・五島列島編
韓国・離島編
東京編
これって年末のスペシャル番組にある井之頭五郎の「頼まれたら断れない」巻き込まれ体質からさまざまな場所を転々としながら、空腹になれば店を探し回り入ってみたらおいしいものをその店で発見していくというものと近い。
だから、テレビの30分構成と比べてはイケナイ。(o゚ω゚))コクコク
「恋人・小雪」や「滝山」
TVシリーズ見ている人だと初期に一瞬しか出てこない「恋人・小雪」
今調べたらSeason1の4話。
初期のころは、下戸のことよりもいきなりお見合い写真とか「いい人いないの?」的演出も多かったなーと思いだしました。昔から下戸だけど居酒屋飯も好きというところも五郎さんの特徴です。
滝山も1seasonあるとどこかに出てきたりしますよね。基本構成的に五郎さんを囲む近しい人物ってあまりいない。
商売の取引相手がおもしろキャラだったりすることが多いため、映画では真面目寄りのキャラクター演出が多かったのも影響しているかも。
善福寺六郎の「孤高のグルメ」
⠀⠀⠀ ⠀『劇映画 #孤独のグルメ』
— 孤独のグルメ【テレビ東京】 (@tx_kodokugurume) January 23, 2025
◢◤公開記念舞台挨拶の模様をお届け◢◤
1/19(日)に行われた
舞台挨拶の様子が公開されました!!#松重豊 さんと #遠藤憲一 さんの
スペシャルトークをお楽しみください✨
▼視聴はYouTubeからhttps://t.co/loJbBPeU8v
⚠️ネタバレ注意 pic.twitter.com/UtonIPDMuo
ネタバレというか、これは「ネタ」( *´艸`)
映画見た人が楽しめるこの二人。
クロマニヨンズ「空腹と俺」
空腹と俺〰腹減った・オイオイオイの連呼
この曲の感じがいいんだなぁー(*´▽`*)
↑見なくてもOK。そもそも松重さんが「映画撮りたかった」というところがこの劇映画の「主演・脚本・監督」となってるところなんですよね。
感想としては
この作品が「孤独のグルメの集大成」という位置づけなのでこれで終わってほしくないなーとも思ってみていました。
ワイシャツきてモノ食べようとしているYahooニュースエキスパートのプロフィールを見ると「いつも美味しそうなもの食べてみますよね?」といわれる私。重ねてみてしまうところがあるけど、下調べせずに飲食店に入る五郎さんとは全く違います。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
「孤独のグルメ」全般の感想になりがちですがー
ひとりで飲食店に入る働く人としてみる
「孤独のグルメ」って行き先で初めて入る店のソワソワ感が心の声ナレーションで表現されていて、見るところもメニュー表や壁面メニューなど、視線がどこに行くのか?というのがイイ。
わからないから先に入っているお客の注文を聞いて(もしくは食べているものを見て)同じものを注文しがちって気持ちはわかる。(o゚ω゚))コクコク
ちらっと検索したら名言集出てきた。( *´艸`)
よくいろんな飲食を紹介している「みやもと」としてみる
映画の一部にもかかわる話
飲食店が紹介されるということはどういうことなのか?
美味しい話題の店として雑誌に載ったり、WebメディアやSNSで紹介されたり、テレビに出たり・・・
私がよく思うこととしてそういう紹介されるものだけがおいしい店というわけではなくて、その人にとって「うまい店」というのは、突き抜けた特徴があるとは限らない。「まずい」と言っても光る一品があったり、古くてアジのある店が好きという雰囲気で食べる人だっています。
ひとそれぞれ違うんですよね。
コロナ禍でも続いていた「孤独のグルメ」。
韓国で流行るのもわかる気がする。
みんなで食べる食事もいいけど、ただ一人で食べるというのも私は好きです。
誰かに文句言われるわけでもなく、ただ好きなものを食べる。
それぞれの飲食店での食事を楽しみ、
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、つかのま、彼は自分勝手になり、自由になる。誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。この行為こそが、現代人に平等に与えられた、最高の癒しと言えるのである
映画を見ながらそんな時間も大切と思ったのでした。
調べて見つけたもの
東宝MOVIEチャンネルに2,3分の動画で特にテロップとかも入れていない普段の五郎さんぽい動画が出てました。異国の食べ物をおそるおそる食べる(前提的にパリにいたんちゃうんか?)と思うような動画ですが人柄が出てて面白い!
時間ある人はよかったらドゥゾ♪(っ'ω')っ))
ポップコーンも「いいじゃないか」( ´艸`)
大きな口を開けて食べるところを見るのも幸せな気持ちになれます。
それでは、みなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪
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