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「川崎シビックパワーバトル2019 キックオフイベント」に行ってきました

2019/6/23(日)に行われた「川崎シビックパワーバトル2019キックオフイベント」に参加してきたので、簡単に記録を残しておきます。
注:アンオフィシャルなので、これは私の感想と参加記録日記です。
 できるだけ人が写ったものは、極力はずします。

久々の二子玉川

ここは、二子玉川RISEの上から撮影したものですが、二子玉川って都会だわー

もうすぐ季節は、七夕なんですねー

キックオフイベントの概要

https://openkawasaki.connpass.com/event/133296/

http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000106163.html

まちの魅力を自慢し対決する「シビックパワーバトル」の川崎バージョンである「川崎シビックパワーバトル」を開催。
シビックパワーバトルは市民や団体、企業が主体となり、オープンデータ等のデータを活用し、今まで埋もれていた、または知らなかったまちの魅力を発掘し、発信することを目的としたイベント。川崎市内のまちの魅力を、チームに分かれてバトル形式でプレゼン対決する。(自由部門)
【川崎市のHPから記述抜粋】

川崎シビックパワーバトル2018

一応、2019年2月にプレゼンした人です。
私がコワーキングスペースにちょくちょく現れる理由もこれでわかるかも!? ↓私が発表した分だけスライド公開

今年もイベントが「川崎市の都市ブランド推進事業に選ばれた」ということで、2年目というか2周目のイベント参加です。

長くなりましたが、「結局、キックオフイベントでは何をするの?」というところなんですが、今回の「川崎シビックパワーバトル2019」は??
(写真がぼけてるのですが・・・)

「ほぅーまた少し角度が高いなぁ・・・( ̄-  ̄ ) ンー」

「カスタマージャーニー」の話もされていたので、メモリンク

https://c.techbook.jp/contents-marketing/customer-journey

https://blog.hubspot.jp/customer-journey-all-you-need-to-know

わかりにくさが一層深まって、オープンデータの説明もあまりないままでしたが、目の前にカードがあるとそっちのほうがきになりますよねぇー
注:今後オープンデータって何?とかデータの可視化の話など、勉強会が複数回設定されていますので説明があると思います。

それだけじゃーよくわからないので、カードゲーム

http://makeit-game.strikingly.com/

せっかくなので、ちゃんと調べたことを書いておきます。このリンク先には動画もあったりします。名古屋大学の飯島さんという方が開発。普段カードゲームはあまりしないので((o( ̄ー ̄)o)) ワクワクです。

カードゲームのルール

3色のカード
赤・・・まちの声(まちの課題)
青・・・まちの資源(人、モノ、お金などなど)
緑・・・まちの魅力
+オープンデータカード

赤x1に対して青と緑の資源と魅力を生かして「まちの課題を解決するアイディア」を創出してみよう。というゲームです。ただし、この「シビックパワーバトル」は「シビックパワーバトルは市民や団体、企業が主体となり、オープンデータ等のデータを活用」という取り組みでもあるため、もしアイディアに対してどういう「オープンデータカード」というものがあり、アイディアに対してどんなオープンデータを使えばより検証されたものとなるか?というゲームをやってみました。

全体の様子はこんな感じで、4〰5名で1グループ

私のアイディアは?

赤(まちの声):
 人口減少・高齢化のまちで食・医療・福祉サービスをどうしていくか?
青(まちの資源):自転車+大学
緑(まちの魅力):ローカルのニューカルチャー
オープンデータ:大学データ(教育情報、学部構成)

【案】高齢者に大学生が自転車で会いに行って話を聞き、インターネット(SNS等)で発信する。大学の学部生との相性で「経験者は語る」的なものが作れるかも?

赤(まちの声):ふるさとづくり社会教育をどうしていくか?
青(まちの資源):知事・市長+自治体施設+ローカルテレビ
緑(まちの魅力):季節の催し
オープンデータ:公共データ(ごみの収集率とか)

【案】突如、地域のイベントに市長が登場、ごみ収集所の回収作業を市長がしているところをローカルテレビが配信(市長ドッキリ企画)

と、おもしろアイディアが出たりはしましたが、私の一例でほかの人はもっと面白かったですよー

私はCチームで、参加いただいた方に発表してもらいました。Cチームだけ一人3アイディアも出してて、考える時間が短くかったのですが、チームでワークしてる感じがあると盛り上がります!

各チーム発表

最後、主催の方に講評をいただきました。

今後

データを中心とした「カスタマージャーニー」をやって行く感じですかね?

それでこれを見ると、・・・
去年同様、勉強会に参加していくと最後に発表しなきゃならないんですが、どうなることやらー(; ̄ー ̄A

個人的なまとめ

転記するより写真が正確なのでビラを載せました。
私個人としては、いままでこういうことはやったことないとか、勉強会で苦労して得たものを発表される方が出てきてほしいと思っています。(運営ではないので、個人的な意見です!)

特にNPOやコミュニティ運営、または起業(検討)などをされている方で、

「こうしたい!というゴール(理想像)が見えてるんだけど、
  今、どうしていいかわからない・・・ _| ̄|〇 」

といった人には、このイベントで、手法を学べてオススメなんじゃないかなと思ってたりします。

ここも「チーム」と書いてあるのはポイントかな?と。運営の方も行っておられたのですが、一人でやるわけではなくて、今までデータ分析などをしてきた方々もこの中に入るので、オープンデータを勉強していきながら「伴走して」やれる形にしたいと言っておられました。なので、

参加してくれる人が、いっぱい出てきてくれるといいなぁー(・x・ ).o0○

今後、どういう展開になっていくのか?楽しみにしています!

https://catalyst-ba.com/


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