知りたいなら与えてみる環境
私が息子のことを「うちのデジタルネイティブ(小学一年生)」というのは、彼は3歳の時からAmazonEchoに1〰10までカウントさせたり、歌を歌わせたり、私の使っているwindowsPCでゲームをしたり。
プログラミングとかは、本人がやる気になるまでさせるつもりはないですが・・・
↓年長でこの状態
数字が大好きで九九はとっくに覚えている模様で、ここ数日は、科学がすごく好きみたいですよ!
夏休みも延長されているので、「みやもと家はこんなことしてますよー」ってのを書いてみます。
昨日の出来事
朝食時に奥様が録画していたNHKBS「コズミックフロント」を一緒に見ていました。
「我々はどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか」
この根源的な問いに、世界の最先端を行く物理学者・村山斉さん(カリフォルニア大学バークレイ校教授、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構教授)が、分かりやすい例え話を使って解説する「村山斉の宇宙をめぐる大冒険」。第1回は、宇宙はどのように始まったのか。村山さんと一緒に私たちのルーツに迫る旅へ
たまたま宇宙番組をみてたなのかもしれません。
大人からすると「そんな高尚な番組意味わかんの?」と思うかもしれませんが、私の考えからすると「わかんなくていい」んですよ。
うちらのころはガンダムだったり、アニメとかから「知りたい」という興味から知識をつけて行った思い出はないでしょうか?
私の父も同じ傾向があるのですが、「●●が好き」というと図鑑を買ってきたり。小売りスーパーの店長だったので、卸売市場の人から魚の種類がのった巨大なポスターをもらってきてくれたりしてたなーと。
化学式でも遊んでます
少し前に夏休み預かり施設で支援員の方と元素記号で遊んでたと聞いたのが、きっかけ。
元素表とその元素の特性ほぼ覚えたみたいです・・・
これも奥様がお試し版を取り寄せてこの前うちの子と遊びました。
https://www.tanqfamily.com/atommonsters
元素(窒素、酸素、水素、炭素など)のカードを組み合わせて化合物を作る
一応、理工学部卒業してるので息子に負けることはないと思っていましたが、カードのめぐり合わせなどで負けちゃうこともあります。( ´艸`)
中身に有機化合物があったりしてびっくりしましたがw
いちいち覚えたことを私に教えてくれるんですが、これ「アウトプット」なんです。
僕はこんなことを知ったんだ!
ゲームやYouTubeの動画から学ぶこともあるので、「見っぱなしにならない」ところが見てて成長を感じるポイント。こっちが休みの日に、noteを読んでいようが説明してくれます。
大人はちゃんと話を聞いてあげないとですね!(o´・ω-)b ネッ♪
ドローンの操縦も場所があまり混んでなかったので、30分もやらせてもらって大満足。
あまりおもちゃとかの「ものを欲しがるタイプ」ではなく、最初から工夫して遊ぼうとするタイプなので、クリエイタータイプなんでしょう。
何でもかんでも与えるのはどうかと思いますが、このコロナ禍でも常に好奇心を満たしてあげれるようになると、親としても成長を感じれることが多くなりそうです。