【川崎市多摩区東生田】「大根の間引き体験」で葉っぱまで美味しく!
2022.01.27(木)大根の間引き記録を公開してなかったので、ドゥゾ♪(っ'ω')っ))
以前、10月1日にYahoo!クリエイターズ記事で紹介した【川崎市多摩区東生田】子どもと一緒に農体験!「農家めし弁当」でおいしい秋をいただきます!(Yahoo!クリエイターズ)の連続農体験の2回目に参加してきました。
今回は、「大根の間引き」
前回は、「大根の種まき」でしたが、今回は成長した大根の葉を間引いていきます。
場所は前回と同じトカイナカビレッジです。
成長の様子
一度イベントに参加すると「連続農体験(3回)」になるので、作物の手入れもしていきます。
途中状況が、主催の「みどりなくらし」からメールでお知らせされていました。
間引き当日
すごい成長力・・・ビニールの周りに草もはえて大根の葉でびっしり。トカイナカの方から大根の葉っぱの間引き方を説明してもらった後に参加された方で間引いていきます。
大根の葉っぱは、実際に料理にも使われたり、おいしい食べ方の説明などが聞けたりもします。
おみそ汁に入れたり、ごま油で食べたり、生でも食べたり。
大根は植えてから60日程度でお店にならぶレベルの大きさに成長するそうです。
間引いた大根の葉っぱは、数束1家族ずついただきました!
お弁当タイム
実際に畑で採れたものもお弁当の中に入っていたりします。傳左衛門芋(でんざえもんいも:里芋)がお弁当に入っているのわかりますか?
トカイナカヴィレッジでお弁当だけでなく、カレーやビザ、ジュースも当日は飲食できるようでした。次回は、食べ物関連を中心に取材もしたいと思います。
イベント終了時には、トカイナカヴィレッジから野菜も販売されていました。
最後に
大根の間引きのイベントの様子をお伝えしましたが、民間非営利団体(NPO)法人みどりなくらしは、いろんな取り組みをされていますが、一つ紹介したいと思います。
コミュニティキッキンCocoron from アンジュ
連続農体験などは予約が必要ですが、マルシェなどであれば気軽に「みどりなくらし」の方々とお会いすることができると思います。
農体験や野菜や食べ物を通じて、「かわさきSDGsパートナー」事業者の「みどりなくらし」のイベントに参加してみませんか?
大根の葉っぱも最後まで美味しくいただいて、地球にやさしいイベントでした!
2021/10/26(火)Yahoo!クリエイターズ掲載記事
編集後記
Web記事で連続体験を書くのはなかなか難しい。前回の話が分かればまあいいかなと・・・(考え方が安易)
こちら1回目
大根を種付け→一か月後に葉っぱを間引きします。
1回目は、私と息子だけだったのですが、2回目は妻も参加してくれました。
本人に1回目不参加の理由を聞くと感染拡大を防ぐために、できるだけ少人数で参加するものと思い込んでいたらしい。とはいえ、妻が「ひとりの時間があってもいい」と思っているのでそんなのはあまり気にしていませんでした。
前回noteなどを読むと、そもそも私が「農家出身」で始まります。季節になると「田植を手伝え!」とか言われていたタイプ。
今の子どもたちは「作物が育つ」という体験が少なくなりつつあります。
自然と遊ぶということもどんどんやっていきたいと思う親でした。
トカイナカヴィレッジの中でも「畑をシェアして近隣の方が作物を植えて農業体験をする」というのは、いろんなところで「あの体験いいよねぇー」と聞くことが多い。
今後も続いていってほしい取り組みだったりします。
それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~♪