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【川崎市多摩区】ラーメン激戦区になりつつある向ヶ丘遊園。さっぱりと食べられる牡蠣の乗った中華そば

2024.12.28(土)今年最後のYahoo!リライト記事になるかな?

食レポ記事は多いけど、あまり得意ではないのは前と変わってない・・・

ラーメンは、型があるのでそんなに難しいと思ったことはないけど、食べるのほうの健康問題が・・・( ´艸`)

それではドゥゾ♪(っ'ω')っ))


徐々に春は近づいているのに、また一段と寒くなったりする季節。

まだまだ温かい食べ物は、からだにしみておいしい。

今回ご紹介するのは、登戸区画整理が活発になるにつれてラーメン激戦区となった登戸・向ヶ丘遊園で、いつも混んでいて外から見ていたお店です。

今回は向ヶ丘遊園駅が見えるこのお店です

左に見える2件並ぶラーメン屋。どちらに入ろうかな?


中華そば 漣(さざなみ)

今回はこちら。天気がイマイチだったこともあり、お客様もいないときに入店できそうな「中華そば 漣(さざなみ)」に決まり!

午前のオープンしてすぐの時間

鳥系の中華そばは、そこそこあっても牡蠣(かき)金目鯛といったちょっと風変わりな中華そば屋。まずは食べてみてからどんな感じかをリサーチ!

入店

券売機を見たときに淡麗牡蠣のところに目をやると「数量限定」というそそるキーワード。

券売機(2024年2月撮影)

いろんな中華そばがおいしそうに見える中、牡蠣の乗った中華そば「特製牡蠣中華そば(税込1,150円)」を選択。

あとからくるお客様が気になるので、券売機の商品ラインナップをじっくり見ることはなかなかない。

写真で見ると「今度は何食べよう?」と想像するのが楽しみだったりも。

カウンター奥に着席

店内は和風なおもむきのある店内です。着席して食券を渡した後は目の前に中華そばのそれぞれの特徴などをみて中華そばを待ちます。

こちらは、店内でのセルフサービスや替え玉の案内

しばらく5分ぐらい待つと中華そばがやってきますよー

特製牡蠣中華そば

おー牡蠣が乗ってる!

特製のトッピングは別皿に分けられています。

特製トッピングはお好みで中華そばと一緒に食べましょう!

それではいただきます!

中華そばは「細麺」。太さが程よくてのど越しや歯ごたえもいい。

ラーメンなら具材のチャーシューとかが気になるもの。

この中華そばの主役は「牡蠣」

牡蠣がしっかりと大きい!※仕入れの状況により牡蠣の大きさにはばらつきあり

旨味が凝縮されたスープでれんげですくって飲んでみると、牡蠣の独特な味もあってもそれもまた「風味」と感じられる。薄く切られたレモンに紫玉ねぎの刻みなどの入っていてスープや麺と絡ませて食べると牡蠣中華そばの違った味を楽しめます。

味玉は黄身が半熟で中華そばのおいしさを押し上げてくれるトッピングの一つ。

ひととおり具を見た後は、一気に食べ進めて完食。

ごちそうさまでした。

いつも外から通りがかりに見て「お客さんがいっぱいだなー」と思ってみるお店の中華そばはやはりおいしかった!

地鶏や金目鯛の中華そばやつけそば、冷製中華そばもあるみたいなので一度知るとリピートが楽しくなりそう。

みなさんも牡蠣の乗った漣(さざなみ)の中華そばを一度ご賞味ください!

中華そば 漣(さざなみ)Rettyページ
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸2093
電話番号:044-712-0436
アクセス:小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩1分
営業時間:11:00-15:30/17:00-23:00
ジャンル:ラーメン
PayPay決済対応:なし

2024/2/25:Yahoo!ニュースエキスパート掲載記事

編集後記

牡蠣が入っているラーメンって主役が牡蠣になるとラーメンのほうまで気が行かなくなりそう。

ただ、このラーメンは違ったんですよね。

ちょっと上品な店内とあまり奥に座ると日光が当たらないので、写真には苦労します。(この記事を作るときのちょっとした注意点は、食べながらも「撮影する場所がどこなのか」を気にしていること。)

最近は、飲食店取材するときはあまり奥に行き過ぎないように入り口近辺を狙っていたりします。

寒くなるとラーメンがおいしい季節だけにこれもまた食べたい・・・


それではみなさんよい一日を(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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みやもとまなぶ
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