【フランス映画紹介】 わたしが知らなかったジャック・リヴェット3選
ヌーヴェルヴァーグの巨匠のひとり、ジャック・リヴェットといえば『セリーヌとジュリーは舟でゆく』『彼女たちの舞台』など、御伽噺的エッセンスを混ぜた脚本と長く巧みなカメラワークが有名だが、他の作品を鑑賞する機会があったのでここで紹介する。
現在『ジャック・リヴェット傑作選』を特集上映中なので、リヴェットに興味のある方はぜひ足を運んでみてほしい。
#01 『パリはわれらのもの』 Paris nous appartient (1961)出演:ベティ・シュナイダー、ジャンニ・エスポ