まだ拾っている
十数年前、
九州男児・自営業・昭和14年生まれの
義父との同居に耐えられなくなって
大騒動の上「嫁」は飛び出した。
時は過ぎ
その義父と3日と明けず、
木の実トモダチとしてつるんでいます。
「いいですねぇ。一緒に拾ってくれる
娘さんがいて。」
「いやぁ、息子の嫁なんだよ。」
「あら、珍しい組み合わせで。」
人生には三つの坂がある。
上り坂、下り坂、そしてまさか!
三つ目のまさかです🤣。
さて今日はいつもの公園。
車で45分が、渋滞で
1時間半かかってしまいました。
誰かが拾った後でも、
さすが最盛期。
次々と落ちてきました。
ひとしきり拾って、
「今年は小さいの集めてるの。
かわいいから。もっと欲しいな。」
と、じいちゃんに話しかけたら、
絶妙のタイミングでちびすけが
落ちてきました。
別の公園では
私の頭に直撃したこともありましたが、
このたまに落ちてくる時の
「ほーらよっ!」
と吹き出しをつけたくなるような
落ち方には、
毎度笑いが込み上げてきます。
木の上から話を聞いている誰かが
ヒョイと投げてくる感じが、
たまらない。
今日も昼前には33°になり、
背中は汗でびしょ濡れ。
朝早く出たのでお腹も鳴りまくり。
前回食べたラーメン🍜が
美味しかったので
またバーミヤンに吸い込まれました。
こてっこての味噌ラーメンおいしい。
桃の杏仁豆腐もおいしい。
🌰本日の収穫
じいちゃん150個
私120個
ちっちゃいのから王様まで。
なぜ山に登るのか?
そこに山があるからさ。
なぜ栃の実を拾うのか?
そこに栃の実があるからさ。
部屋には五箇所計700個の栃の実が
ゴロゴロしています。
幸せです。
終わります🌰
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