夢が現実に🌰
栃の実を探し始めて3年目。
シーズンになると拾いきれないほど
落ちている栃の実の夢を見ます。
大喜びして拾うとカビていて
虫喰いばかりという夢。
🌰
9月1日(日)☔️
6時出発。
昨日も強い雨が降ったから
きっと落ちているはず!
まず家から約20キロのいつもの公園へ。
今日は20個。
まだ7時か…。
あっちにも行ってみよう!
あっちとは昨年
通りがかりの人に教わった
こっちから20キロ以上離れた別の公園。
どこかに栃の木があるはずと
一日がかりで探して見つけたが、
9月も後半で時すでに遅し。
みんな黒カビて、虫に喰われていた。
こっちの栃の木に挨拶する。
「今日もありがとう。〇〇に行くので
そっちの栃の木さんによろしく
お伝えください。」
いやいやこういうのは侮れません。
みんな繋がっているのだ。
特に植物!
ビビッと伝えておいてくれるのを
私は知っている。
もちろん、偶然かもしれない。
こっちから🚗約20キロちょっとで到着。
ここは誰もいない😌。
雨が強くなってきたので
傘をさして木のそばに行くと…
うわああああああーーーーーーっ!
それはそれは見たことないほど
たくさんの栃の実。
はじめは大きいのだけ選んでいたが、
すぐに余裕がなくなり
欲にまみれて
片っ端からつかみ出しました。
今日もずぶ濡れになった。
ビニール袋に皮付きも入れると
3キロ✖️3袋。
もうたくさん拾ったね。
帰りたくないけど重たいから帰ろう。
ここから家まで約27キロ。
二等辺三角形の移動である。
お家に着いて皮を剥きまくり、
除菌ティッシュで拭きまくり、
甘皮を取りまくり、
新聞紙に並べて乾かす。
ムクロジもそうですが、
紅葉の見頃にドンピシャで見に行くことが
難しいように、ごろんごろんと落ちる日に
その場所にいることの難しさよ。
行ってみたら
拾われた後だったり
落ちていなかったり
仕事の日には行けないし
雷の日は危ないし
落ちてすぐでないと
腐ってくるし虫もつく…
なんともコントロール出来ないところは
宝くじの運だめしのようで
ワクワクします。
で、それどうするの?
とはこれ如何に。
ただ手を突っ込んでぐるぐるする
ただ眺める
くーっ😆幸せである。
そのあとは気絶するように昼寝しました。
( あと半分皮剥き残っています。)
まだ行くよ🌰終わります
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