【細かい記録②】 2回目の処方箋のメガネ(乱視入り)が合わず、試行錯誤の日々
前回の続き。
眼科の視力検査で乱視を入れた時の方が視力が高かったようで、初めて乱視を入れた。
でも近くも遠くもすっきり見えなくてひどくストレス、老眼鏡も目が痛くなってダメだった。
それで視能訓練士さんに相談して、乱視なしのメガネを作り直したが、度が高すぎて眼痛。
眼科に行ったら、医師には伝わっておらず、勝手に変えないでくださいと言われてしまった。
もう2、3ヶ月乱視ありを試してくださいと言われたがもう無理。
11/22 乱視のない同じ度数のメガネを作ってもらった。
乱視の入った遠視メガネが1ヶ月以上かけても慣れないので、別のフレームのレンズ交換で ↑ を作ってもらった。
視能訓練士さんから、処方箋と同じメガネの乱視なしを作っても良いと言われていたし、少しでも本来の度に近くした方が良いだろうと判断。
乱視をなくして同じ度数にしたということで、実質的には 度数が上がった。
これをかけてから、老眼鏡の方は、どの度数にしても目が痛むようになった。
11/28 新しい乱視のない遠視メガネ 1週間。度が強すぎて遠くがぼやける。
5m 先の人の表情もよく見えていない。
これまで乱視 を入れていたことで実質的に度数が+1.5と同じ状態だったのが、今は本来の+1.75になったので、度が強い分、遠くはぼやける。
11/29 老眼鏡のよく見える度数がなぜか下がった。
遠視のメガネの度数が実質的に上がった結果、老眼鏡のよく見える度数が下がってきた。
【12/12追記】これは遠方用の度数が高すぎたのが原因だった。後に1段階弱い遠視のメガネを作った時も、老眼鏡をかけても目が痛くなったが、どの度数でも合わないなんていう事はなかった。
11/30 新メガネ1週間。ぼやけるし痛い。
乱視のない遠視メガネ+1.75で、初めて仕事以外で外出。普段よりも遠くを見ることが多いのだろう。目の筋肉が引っ張られる感覚が強くてつらい。
さらに近くを見る時は、どの度数の老眼鏡をかけようが 目が痛い。これも 遠視のメガネが強くなったことの影響だろう。
乱視なしの遠視メガネを作った時に、同じ度数で作ったので、実質的に 1段階上がった。
ひとつ前の 遠視のメガネでライブに行ったら目が痛かったので、度数が弱いのだと思っていた。
でも後で思えば、これまでのメガネでも遠くはぼやけていたのだから、弱すぎではなかっただろう。そしてその後、かけられるメガネの度数が落ちて行った事を思うと、この時すでに、かけられる度数が下がってきていたのではないか。
12/2 新メガネ。痛いのとぼやけてまともに見えないのとで、もう限界。
あと1週間もメガネの様子を見ていられる状況ではない。老眼鏡をどのレンズにしても目が痛い。これ以上 試しても多分慣れない。生活に支障がありすぎる。
12/3 眼科で窮状を伝えたら、乱視ありのメガネに戻して2、3か月試してくださいと言われた。
他にすぐとれる対策がないので、とりあえず乱視ありのメガネに戻したが、やっぱり見づらい。しかも近く用は痛みも伴う。もう無理。
乱視のメガネはもうやめる。そして、今の眼科に通うのもやめることにした。
その後、軽度の乱視は矯正しなくて良い事を、日本眼科医会のサイトで知った。
詳しくはこちらで書くが、メガネを乱視なしに変えることにした。
今の眼科の方針では、私にとっては辛すぎる。それに視能訓練士さんに、「これの乱視なしのを作っても良いですか?」と聞いた時に、「度数は1段階下げる必要がある」と言ってくれなかった事に対して、不信感もある。