眼痛、眼精疲労は誰に相談すれば良かったのか
これまでの経緯
前々回の記事で書いたように、20代の時から 目の痛みがひどかった。
パソコンを見る時用のメガネを買おうとした時に、眼科でも眼鏡屋さんでも、「+0.25ではあまり意味がない」という趣旨のことを言われ、0.5で作った。
でも目は楽にならなかった。しかもはずすと 遠くがぼやけるし、眼科では「そういうことは 普通は起きない」と言われるので、眼鏡を使うのをやめてしまった。
それが、45歳にして、サイプレジンの検査で、2.0という強い遠視が隠れていたことが発覚した。(医師から見ても驚きの結果だった模様)
PC画面を白黒反転させることを 早く知りたかった。
当時はまだ 一般的でなかったPC画面を白黒反転させることを、29歳の時に知ってから、格段に眼痛が減った。
(それでも 目の痛みが完全には治らなかったのは軽度の遠視のせいだったのだろう。20代の時から0.25の遠視のメガネをかけていたら、その部分も解決できたのではないかと思う。)
正視と言われている人は 遠視を見落とされているだけかもしれない
小さな遠視や乱視は、病院では異常なしとされるだけで終わってしまい、こちらから聞くまで遠視の数値を教えてもらえなかったり、遠視はほとんどないとしか言われない。
眼精疲労や目の痛みの相談をあちこちでしても、ドライアイの目薬をもらうことしかできなかった。治す方法はないと、あきらめていた。
眼科の方へのお願い
軽い遠視でもメガネを提案してくれる病院の探し方
別の記事にまとめました。
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