本物の魚がいないのに魚だらけ!?海とくらしの史料館
今回は鳥取県境港市にある、海とくらしの史料館について。
実は境港に行くまで、史料館のことは全く知らなかった。
境港駅で、ふと見つけたチラシをきっかけに行ってみることにした。
それがこのチラシ、なんかもう面白そうなことしか書いてない。
マンボウ祭という名前だけでも興味をそそられるのに、書いてあること全てが面白すぎる。
とにかく海とくらしの史料館へ行って見ることにした。
水木しげる記念館から歩いて20分、道にお魚があるので苦ではなかった。
おさかなロードの話はこちら
はまるーぷバスという1乗車100円の市のコミュニティバスも通っているので、行きはおさかなロードを歩いて、帰りはコミュニティバスで、というのもいいかもしれない。
入館料は大人410円、高校生まで100円
館内撮影OK
展示物は触れては行けないので注意
館内には、海の生き物達のはく製がずらりと並ぶ。
700種類4000体のはく製を収蔵しているそうだ。
並べて展示されているので、それぞれの特徴を比べることが出来る。
2階にはハリセンボン通りがある。
頭上にずらりとハリセンボン。
見上げると、ハリセンボン、ハリセンボン、ハリセンボン…。
この体験は滅多にできない。
これは魚の顔に注目した展示。
魚ごとに全然顔が違うのが面白い。
生きている魚を見る水族館とは、また違った楽しみ方が出来るはく製のミュージアム。
生き物の特徴を比べながら、じっくり観察することが出来る。
展示された魚のはく製との記念撮影も楽しい。
境港に行った際にはぜひ訪れてみて欲しい。
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