受け入れるのと諦めるのは違う❗️

病気が治らないとか、自分も死んでしまう日が来るということを受け入れるのは諦めるのとは違うと思う。

受け入れた上で、今も、人生も、生きることもとことん追い続けて、納得できる最善の今を追求することはできると思う。

命の時間が見えている立場にあろうと、そうでなかろうと、命も人生も有限なのは、全ての人間に共通しているのだから。

結局、常に自分に正直に最善を求め続ければ、きっと自分の決断や人生にも胸を張れるのではないだろうか?

そういう意味では、自分らしくあるために治療を続ける選択肢も有りだと思う。

同時に、自分らしくあるために治療をやめる選択肢も有りだと思う。

自分の人生だから、本人の価値観にかかっていると思う。

ここまで言ってから加えるのもおかしいかもしれない。

家族をとても大切にしている人が、自分は治療したくないけれども、家族の悲しむ姿を見たくないためだけに治療を続けるというのも、本人の家族を大切にする想いを尊重した決断なのだろう。

同時に、家族のために使える有意義な時間を増やすために治療をやめるという選択肢もまた、考えられるのかもしれない。

ただ、本人の希望ではなく家族の希望に沿おうとすることだけが治療を受ける理由だとしたら、とことん家族と話し合うのが一番だと思う。

お互いがお互いを分かり合えば、家族と本人が同じ道を選ぶかもしれない。

そうであって欲しいな。

今を大切に生きよう!

ぜひサポートよろしくお願いします。 ・治療費 ・学費 等 に使用し、より良い未来の構築に全力で取り組みます。