発想の転換(ルール編)
自然現象や生物に関して人類が解明できたことは、本当にほんの一握りのことでしかありません。前例がないならば、作ればいいじゃないですか。必ず、「初めて」は存在します。
そのルールは、本当に正しいですか? ひょっとしたら、ルールの方が間違っているかもしれませんよ。
当然、ルールを無視して反社会的なことを推奨などしてはいません。しかし、必要かつ重要なことや過度な縛りであるならば、ルールが全てではないという発想も、時にはアリだとも思っています。
いい例はないかなぁ?
「殺人は絶対禁忌です」これは当然です。
でも、全ての時代の全ての状態でそれは当てはまるでしょうか?
「殺人は禁忌。ただし、戦時中に敵から味方を守るためならば賛称される?」
私は、当然生命を尊重すべきだと思っています。
言いたいのは命のことではありません。
ルールは人が作ったものです。
与えられた情報を思考停止して鵜呑みにせずともいいかもしれませんよ。時には自分で考えてより良い方法が必要な時もあるかもしれません。
その際には、一旦前提条件を取っ払って、自分で考えて結論を出すことも、肯定される場面もあるのではないでしょうか。
今を大切に生きよう!
補足ですが、基本的には私はマナーやルールを守る気質ではあります。
無意味にルールを破ることは肯定しません。あくまでも、もしも柔軟な発想が求められる場面や命が優先される場面に、思考停止しなくてもいいんじゃないかなぁなんて思ってます。
追記の追記ですが、無意味なことは基本的に好みません。意味を考えることと納得することを重んじています。
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