大型二輪免許とりながらワークしてみる 3日目 みきわめ!!
こんにちは、関わる人を幸せにしたい、旅するエンジニアのこばっちです。
これは、大型二輪免許合宿の奮闘記の続きです。
トップ写真は教習車のHonda NC750
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朝食は8:30までと時間が決まっているのですが、寝坊して起きたのが8:33。諦めて持参したクリーム玄米ブランとブラックサンダーを食べました。クリーム玄米ブランは安くて栄養補給できるので、いつもカバンに忍ばせてます。オススメ。ブラックサンダーは、ダイソーでいろんな味のバリエーションを買って持ってきましたが、普通のやつが一番好みでした。コンビニで買うと1つ30円しますが、ダイソーで買うと4つで100円と1つ当たり5円も安かった。
講習
午前中に2コマあり、1コマ目が第1段階みきわめというやつ。正直、最初は落ちたらどうしようと内心ビビっていましたが、検定と違ってそこまで構える必要はなかったです。「みきわめ」では、規定のコースを言われた通りに走っていたら、知らないうちに終わっていて、「合格」と言われました。第1段階の技能が習得できていて、第2段階に進む準備ができているのかを、教官が見極めるだけのようです。
2コマ目は、2段階に進んで、急制動と波状路の練習でした。ちょっと話それますが、教官はランダムで、毎回違う人が見てくれます。教習所側にもいろんな事情があると思うのですが、生徒側にとってメリットデメリットありますよね。教官の教え方やスタイルは人によって異なりますし、よくよく観察してみると走り方のクセも多様で、いろんな人の操縦を見るのは勉強になります。また、教官の年齢も上から下まで様々で、物腰の柔らかい方から昭和の感じ(言い方難しい)の威勢が良いおじさんまで、生徒側にとっても次はどんな教官なんだろうと毎回ドキドキです。昭和感ある教官の方が厳しい分、的確にズバッと言ってくれて成長できる実感はありました。
話を戻しますが、急制動は何度やってもラインで止まれるか恐怖ですね。最初はタイヤがロックして「ブレーキ強すぎや」とか、ギア1速で40km/hで走って「うるせえからギア上げろ」って感じで何度も怒られました。失敗しながら怒られ学ぶとはこのことだと実感します。波状路も何度やっても慣れず、エンストしたりエリアから外れてしまいそうで怖いですね。検定までにはマスターしなくては。
ワークタイム
午後は丸々空いていたので、がっつり仕事に集中できました。泊まっている部屋には椅子、机、テレビがあり、HDMIケーブルを持参したので快適なデュアルディスプレイ仕事環境が構築できました。
夕方は近くのコンビニ(徒歩5分)まで買い出しに行きましたよ。食堂で3食食べられると言っても、タンパク質や野菜が物足りず、お菓子は食べきってしまっていて、温かい飲み物も欲しかったので、豆乳、野菜ジュース、カフェオレスティック、お菓子、水を購入。
コーヒーじゃないですが、カフェオレを飲んでると仕事が捗る気がします笑笑
検定は3日後。無事合格できるといいのですが。。