~人生が虚しくなると習い事をすれば良いという悪しき傾向~
自分は社会人になってWEBデザイナーや心理系の習い事を高額料金払って習ったことがあったが
身にならなかった。スクールでは、知識は教えてくれるが、実践するための心理的ハードルを乗り越えるすべは教えてくれないから
そこを乗り越えられない。まあ~自分に合ってなかったということだったと思う。
フリーランスになりたいと思って、プログラミングや自己啓発、動画編集など習うことは悪いことではないが
結局、心理的・経済的に余裕がないときに、こうゆうものに高額料金を払って始めてしまうのが、人生のBadパターンで、
社会に出始めの25~35歳の人がはまりやすい罠でもあると感じる。
何か副業的なものを始めるときは、いったん宙ぶらりんの状態に置かれるからメンタルが不安定になって愚直な現実的な対策を打ち出せない
というのが理由だと思う。
まさに、自分のことだと思う。
会社で可もなく不可もない仕事を愚直に続けていても良い。生きていけて働けていけるんだったらそういう人生でもいい。というのも一旦は受け入れる。
まずは、愚直な現実的な対策を打ち出せる脳みそを作ることが必要だと感じた。
何が苦なくできるか、それがレベルが低かろうが仕事として成り立つのであればまずはそれでいい。