【徒然note】今年やること〜〜〜〜!
概要
「新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!!!!」
と、3が日はゆっくり休んだので、遅ればせながら🙇
2019年4月くらいから
意識的に
リベラルアーツ=実務でも使える教養
を身につけようと、開発作業とか技術習得と並行(どっちかというと優先してた)で、
毎日、新聞(個人的には読売新聞)を隅から隅まで
毎週、日経新聞の日経theStyle
毎月、文藝春秋とDiscoverJapan(これは2020年3月くらいからかな)
を必ず読んで、様々なジャンルの本を書店や図書館で読みながら、良いと思った本を書くジャンル1〜3冊ずつ買い集めてきたんだけど、
去年で大体、1周した感じ
(専門家からしたら入門程度な本でゆーて20冊くらい)
なので、
今年から
上の1〜3以外は、
💃
技術書と創作活動に完全集中
🕺
やってた理由
新聞読むのを再開してから気づいたんだけど、
ひとつの職種で、専業しちゃうといつの間にか
自分の世間が狭くなってるなあ
と感じたので。
メリット
あくまでも個人的な見解〜〜〜〜!
新聞読む=生きていく上での基礎知識が身についた
デジタルに氾濫する誤情報などをシャットアウトしながら、自分に必要な素養を学びなおせた
毎日新聞だけで社会に必要な最低限の情報についていけるようになり、様々なコストが掛からなくなった=本業に集中できる
活字は腐らないので、いつでも読み返せる(ネットのお気に入りとかは、記事自体が最終的には削除されたりするからね〜〜〜)
最低限のリベラルアーツが備わっているのと備わっていないのでは、本業での集中力とか、思考や視野の幅が違う(例:「会計学における管理会計を実践するには、経営学におけるリアルオプションを導入した方がいいと思うが、そこは経営者がブランディングデザインにおける決断が大事だねえ」みたいな)
デメリット
・正直、継続するのがキツイなあと思う時期が出てくる(特にロアルドダールコレクション)👉いずれゴールが来るとわかっていたので、noteに読んだ感想を上げながら、モチベーションを管理してた。
・3〜4年単位で、目標を設定して継続できる人じゃないと向かない。
・理解のない人からは、いくらアウトプットしても奇人変人とか意識高い系みたいな感じで茶化されたり、揶揄されたり、馬鹿にされたりするので、内緒で、しれっと無理のない範囲で継続した方がいい(ま、アウトプットしたくなっちゃうんだが)。
・LINEみたいなSNSとか、スマホ自体がアホらしくなってくるので、実践すると仙人扱いされる
など💦
でも、
「1冊の良書は、1万冊の駄本に優る」
ので、各ジャンル1冊ずつでもストックしておくと30冊くらいなので、最新の本を常に買うより却って安上がりかも🕺
読んだだけで、すぐに実践しないと意味はないんだけどね
「必要になった時に学べばいい」
ってスタンスの人が多いとは思うんだけど、個人的な感想としては、
例えば、
いざマネージャーになってからマネジメントを学び始めるのは遅いかなと。
人事も馬鹿じゃないから、マネジメントの素養がある人をマネージャーに抜擢するだろうし。
素養=リベラルアーツ
かなと。
日本だと、スキルアップとかキャリアアップとかって言葉を常套句に
経験神話、業務神話を崇拝する人が多いけど、
備わってない人にはそもそも機会は巡ってこないかな
もちろん
今後も気になる本は読むんだけど、
それは休みの日に百道の総合図書館で読めばいいかなって感じ。
まとめ
何万冊本を読もうが、どこの学校行って、何を学ぼうが大事なのは、
何を学ぶかより、
学んだ知識を使って、
何を生み出すか
次回は、
実際に4年間で買い集めた本の紹介でも気が向いたらしようかなあ。