【大人の学び✖️徒然IT就活✖️JSTQB1】ジムに行けず、暇なのでJSTQB本を読み始め😆
日曜に届いた
日曜に嫁とデート中に買うた
を、3連休明けに読む予定だったが、
嫁がコロナ陽性と今朝分かり、
今週はジムに行けず、夜は寝落ちるまで暇なんで、
前倒しで読み始め😆
ま、また例の如く長々書いてるし、
責任は一切負わないけど、
ま、何かの参考になれば幸い
程度に読んでくだされ〜〜〜
1、まず目次を見比べる=全体の構成を俯瞰する
まあ、どちらも、
章の構成も、セクションも大体同じ
なので、
文字が大きな2冊目
から読み始めることにしよう🕺
2、読もうと思った動機
先月から、5年ぶりに
テストエンジニアの現場に変わった
前から興味があったし、その間に随時試験に変わった
ので、
現在の仕事に直結するので、
読んでみようかなと
(*フルリモートでQの回答待ちで空き時間ができた時に暇つぶしがてらでちょうどいいと思ったのは内緒🤫)
3、JSTQBを学ぶ前提で触れておくと良い記事
まあ、開発経験がある人もない人も
まずはこんなもんかなあ🧐
縦割りで杓子定規な考え方で、
上級とか初級
簡単とか難しい
で、
テストエンジニア
👉やってる作業が簡単そう
👉IT技術が未熟な初心者しかしない
👇
テストエンジニアみたいな仕事は、
誰でも出来る簡単な仕事は素人がやる仕事
って思って、
腹の中で見下してるような人も
(自称プロさんでは)多い
し、各開発現場でいくらでも会ってきてるんだが、
テストは、
各開発段階(以下、フェーズ)の最終工程で、
必ず必要になる仕事
で、
開発工程の最終工程で、品質の番人
みたいな役割なので、実は、
一番重要😆
(かつ楽しい)
しかも開発工程って、SDEM
スタートとゴールが別の場所にある
って思ってる人が多いんだけど、むしろ、
テスト完了→リリース→次のバージョンの開発→今回の開発内容に合わせたテストが発生→リリース→…
って感じで、システム開発ってどちらかてゆーと
トラック競技でグルグルぐるぐる
スタートとゴールがひと繋ぎ
👉最後=最初
って感じで繋がってるので、実は、
一番大事な工程なんだよねえ🧐
(正確には、各開発工程に一番大事なんてなく、
全部大事なんだが)
なので、実は、テストの深い見識と
開発の各工程できちんと経験を積んでる人がやらないと、必ず、
正常な動作の動きしかやらないテスト
=クリーンテスト
だけになってしまい、
顧客が業務で使った際にやりそう
などの多角的な視点のテスト
=ダーティテスト
をやらずに、
機能単体で正常に動くかだけのテスト
=単体テスト
と変わらない検証だけになり、リリースしてから、
バグと障害=炎上の嵐
に繋がりかねないんだよねえ🧐
以前の記事
でも書いたけど、エンジニアなんざ、昔は、
設計図からシステムテストやリリースまで
一人でやるのが普通だった
ので、
自分の専門はテストだ開発だ
テストは簡単、自分たちは開発をしてる上級者だ
とかゆーたところで、
開発工程のつながりを理解してない素人
としか思われないんだよねえ🧐実際、過去に行った各現場で、そんなことを鼻にかけてる輩ほど、
テストの網羅性=カバレッジ漏れで
インスペクション=検証が十分じゃなく、
結果、大炎上とか周りに迷惑を掛けていた
自称、プロさんを山ほど見てるし。
ま、ここまで書いとけば、
テストエンジニア職の重要性
開発工程は繋がってる
ってことくらいは理解できたかなあってところで、
4、コロナ禍以降、ITへの転職を考えてる人も多そうなので〜〜〜
でも以前呟いていたんだけど、
JSTQBの利点
を読めばわかるとおり、
開発工程に必ず、必須にテストエンジニアの素養を証明する資格
誰でも受験料さえ払えば受験できる
基本的に本だけで学習できるので、パソコンを持っていない人でも学べる
随時試験に変わったので、受験がしやすい
2万円くらいと受験料も安い
教材も4,000〜5,000円くらいで購入しやすい
ので、
IT転職を考えてるけど
何から始めていいか分からない
って人には、
MOS資格と並んで打って付けの資格
5、学習方法
ま、これはオイラも今から読み始めたばかりだし、実際に合格していないので、あくまでも今までのIT資格の勉強方法の経験からしか話せないが💦
以下の点に気を付けてもらうと良いかなあ🧐っと。
①覚えようとしない。趣旨を理解に努める。
実務で活かせる試験なので、丸暗記して合格した→実務で役に立たないでは意味がない。
実際、2冊目に紹介した青い本では、序章の0.1でいきなり用語集が出てきてるんだけど、こんなもん、
全体を1周回した後で、拾えば良いだけ
で、
いきなりこんなもん暗記する必要もない
し、暗記したところで実務では、
専門用語を多用する人に成り下がって終わり😛
別に、最終的に全部の用語を知識として普通に馴染ませれば良いだけで、
(IT系の資格全般に言えることだけど)
別に暗記力を鍛える試験ではない
②本は1冊につき、3周回す
1周目は、一回で覚えようとせず、まずは1日10分でも良いので、まずは全体を通しで1回読む。👉俯瞰する作業
1周目で問題は解かないし、解いても殆ど意味はない。
③期間とか期限、退職日なんかを決めない👉いつでも受験を申し込める随時試験の最大のメリットを活かす
2周目以降で大事になるんだけど、何かしら余計な期限とか期間を決めるとそれだけで、余計な雑音(ノイズ)が入り、逆算して焦りの原因になるので、
資格を取得してから考えれば良いことは
資格を取得してから考える
④2周目は、自分の適量(例:1日1章ずつとか1節ずつ)を守って、じっくり読む👈ここでやりたければ演習問題を解く
タイパ・コスパか何か知らないけど、別に、1週間で合格しようと、半年で合格しようと、1年で合格しようと、満点だろうと、最低点だろうと、
合格すれば同じ
だし、いくら1週間で合格しようと、
それを実務で活かせないと意味はない
ので、
ゆっくり、じっくりやればいい
👉急がば回れ
もし、演習問題を解くならば、
5〜10分で良いので、該当箇所の復習をやる
⑤総合演習問題を1回だけ解いてみて、理解があやふやなところを炙り出す
これが3周目に活きてくるので、やってみる。
間違えた該当箇所に、☆マークなんかを付けて、復習重視
⑥3周目は、5の総合演習問題で☆マークなんかを付けた箇所を重点的に読み、総合演習問題を繰り返す
完全に復習重視で、理解できるまでしっかり読み込む→満点を取れるまで、総合演習問題の繰り返し。
⑦満点を普通に取れるようになったら、受験を申し込む
これが随時試験の最大の強み。自分のペースで申し込みたい時に申し込み、受験したい時に受験できるからねえ🧐
なんかで申し込み可能みたいだし👀
⑧余力があれば、1〜7を複数の本で回す👈総合演習問題だけでも可(人による)
ま、だから複数冊を一応買ってるんだけどねえ🧐
とまあ、以上を読んでも、当たり前のことしか書いてないんだけど藁🤣
6、IT業界が未経験な人への懸念点
おそらく、
TDD(テスト駆動開発)
バリデーションチェック
インスペクション
ベリフィケーション
エラーハンドリング
みたいな
普段の自分の非IT業務では、
絶対に出てこないような用語
がたくさん出てくるだろうから、一応、そんなことがないように極力、本の中で、解説はしてるってゆーてるけど、それでも限界があるだろうから
オイラが2冊を暇つぶしで1周回す間に、
ここは難しいだろうなあって思うところは、
呟いていく
ので、
💃参考にしてもらえたら幸い🕺
7、上記以外でも、アクション・リサーチの観点で、
普段の業務の中で、個人的に開発してテスト業務が格段に早くなる
VBAのツールの作り方
なんかを紹介出来たらなあ🧐
とは思ってるねえ。ま、誰も購入しないんだけど、
なんかで有料公開してるツールを、
テスト業務に特化した機能だけに圧縮して
日々の現場で、
リアルタイムで
実際に使って時間短縮してる
を公開してくだけだけど笑😆みたいなことができたらなあ🧐
と考えてるだけなので👀💦
テストの現場でも、求められるのは
スケジュール=納期
なので、
時間短縮できるツールなんかを自分で作れるスキルは凄く役立つ
全部手でやっていたら1分かかる作業
👉マクロツールでボタン一発でできると
1秒で済む
=ひとつの操作で59秒の短縮
👉他のことに時間が使える
それをVBAやマクロを使って、小回りの利くツールでやるか、RPAみたいなロボットでやるか、AIか、Appiumみたいなテスト自動化までやるかだけの違い藁🤣
8、じゃあどんな人がテストエンジニアに向いてるの❓👀
ま、これは今の現場でも冗談でよく言ってるんだけど、
他の人が気づかない、素通りするようなところが気になるような、日常生活では、
面倒臭い
性格が悪い
空気が読めない
ネガティブ
って言われるような人。これって言い方を変えると、
面倒臭い👉細かいところに気が付く
性格が悪い👉他の人が突っ込まないところに気が付くくらい慎重
空気が読めない👉スケジュール関係なく、どうせリリース後に発覚したら、お客さんに突っ込まれる可能性があるから、気になったら素直に質問できる
ネガティブ👉慎重かつ冷静でお客さんの業務が見通せている
ってことだからね藁🤣
逆に
疑問点が残るし、納得してないけど空気を読んで質問しない
こうなってるから多分こうだろうっでなあなあで済ます
良い人に思われたいから、みんなの意見に同調すること優先
目先のポジティブで、お客さんの業務でも起きないだろうで楽観的に済ます
ような人は、
テストエンジニアどころか、
開発部署には向いていない
一番必要な素養は?
どんな資格を持っていようと、経験年数があろうと、
正確にエビデンスを採取して、
確認者に提出する仕事
なので、
エビデンスファイルを見やすいレイアウトに言われなくても出来る
仕様書やテストケースであれば、解釈が分かれない文章で簡潔に明確に書ける
👉要は、文芸力がある人
いくらテストカバレッジは網羅できても、採取してるエビデンスがわかりにくかったり、指示を出すときに、作業者(=受け取る側)に解釈が分かれるような指示を出すと
手戻りが発生して、
余計な時間を食うだけだからね🧐
ここまで読んで、
要は、コミュニケーション能力
て即断即決で思った人。
今のままだと開発業務には向いてないので、
即断即決するくせは直ぐに改めたほうがいい。
文芸力とコミュニケーション能力は、
言葉が違うとおり、
似て非なるもの
だからね。
はっきり明確に、書いてる言葉は額面通りにそのまま受け取ってね。
コミュニケーション能力ならコミュニケーション能力とはっきり書くので。
【事実はひとつしかなく、真実は無限にある】
って格言もあるように。。。
まとめ
ま、
不定期に暇つぶし程度に
つぶやきと記事を公開してくだけ
だから、
💃みなさんもお茶を濁す程度な
気楽な気持ち
で読んでもらえると幸い🕺
この記事では、
テストって、全ての開発に関わるし、
開発工程って全て繋がってるんだ
👉じゃあ、テストエンジニアって凄く大事じゃん
って程度で思ってもらえたら幸い笑😛ま、自分の専門分野を自分で決めて、
テストは素人でもできる簡単な仕事
って、自称さんほど切り捨てガチなんだけどねえ🧐
さてと、書きたいことをとりとめもなく記事にしたところで、
あとは寝落ちるまで、
💃青い本から読も🕺
しばらくはつぶやきメイン
だから悪しからず〜〜〜
とここまで、書いておきながら、
オイラ自身、全く今のところ
受験する気はないんだけどね藁😛
業務の基礎知識がてら、読もうかなと
暇つぶしで藁🤣
なので、なんか読み進めて間違ってたら
しれっと訂正する
2024/10/31追記:あ、そうそう
ここで紹介した学習方法はあくまでも、
学びにPC要らない=読む系のIT資格
についての学びかた。
MOSみたいなPC動かす系のIT資格
は、真逆で
いきなり動かしながら学んだ方が理解は進む
読む系か動かす系かで学びかたは違うので〜