【徒然note】著作権法の本を読んでた
近況報告
前回最後に上げた
以降、特に急いでやることもなく時間もできたので、
ゆっくり過ごしていたところ、
毎週日曜日に買ってる日経新聞の社会面で以下の記事を発見👀
漫画サイトなんかをやってるわけではないので、直接的には関係ないんだけど、
「アプリやnoteの記事とかを作る過程で
誰かの文献なりを引用したり、写真やイラストなんかを使ったりすることもあるし、大学時代(20年以上前)に、軽く勉強した程度だったから、これは著作権法を勉強しとかねば!」
と思い立ち、7/3に
・薄い本(200ページくらい):一般向け
・太い本(800ページくらい):法学部とか実務家の基本書
の2冊を買って、1ヶ月読んでた(通し読み)
んだけど、さっき両方読み終わったので、備忘録も含めてカキコ。
感想
この国は、イノベーションとか情報社会とか言いながら、
情報発信者やアイデアを出す人の権利を保護
よりも
産業の発展(=特許法)や文化の発展及び情報の豊富化(=著作権法)を重視する傾向が強い。
👉だから結局、新しい技術や芸術なんかが社会的に生まれにくいんだよなあ。
てのが率直な感想。
個人的には
「薄い本で、大雑把に全体像と概要を掴んで、太い本を読む」
がオススメかな。
あくまでも今後の自分の創作活動に必要な範囲で理解できとけばいいだけで、実務家になる気もないから別に他の本は要らんし、こんだけ読んどけば、十分かなって感じ。
1周読み終わったから、
薄い本を基本にじっくり読み返しながら、
説明が薄いところとかを太い本で読み返すが効率的だな🕺
太い方の本は、詳細に書いてるけど、あくまでも体系書で、最初から最後まで通して読んじゃうと、全体像が掴みにくいかな💦
余談
読書のお供:携帯用書見台(豊岡クラフト)
去年、日経の記事で読んで、欲しいのに、生産が追いついてなくて、何ヶ月か待ちの後、通販で買ったんだけど、
技術書関連の本は元々、分厚くてもソフトカバーが多いから、あんまり使ってなかった。
法律の本はハードカバーの分厚い本が多いので、
机で読むのに最適だった✨
高さ調節機能はないんだけど
一番高いところら辺にしとくと
ちょうど首が凝らない高さにできるし、
何より軽くてコンパクトに折りたためるのがいい❣️
なくても読書はできなくはないけど、あればこれほど読書が捗るものは無しカナ💦
姉に写真を送ったら、「侍かっ」と言われ😭