【日記】新たな一歩を
今日は、朝からずーっと緊張していた。
何なら前回の投稿をしてから、ずっとずーーっと緊張していた。
「知らせるにしても、何と知らせよう…」
昨日あれだけ腹をくくったつもりでも、寝て起きたらソワソワするものである。
何しろ、臆病な人間なもので!!
いろいろ言葉を練ってみたけど、格好をつけたいわけでも、頑張ってますアピールをしたいわけでもない。
結局、「今これやってんの!良ければ応援しててね、見ててな。私頑張るし、一緒に頑張ろな!」くらいのニュアンスを、対人間として敬意を持って書きまとめるのがせいぜいできたことだった。
そういうことなの、つまり。
私は、ただただ「私の道」を、手探りで歩いてるだけ、なのです。
ちなみに8月下旬に、サイト発表で結果がわかるはずだった某応募、9月になっても発表されなくて、ちょっと笑ってしまった。あれえ?
そんな、こともある──。
腹をくくったついでに、タイミングよく連絡を取っていて、言いそびれていた周りの人にも、少し夢を語った。
勢いがないと、こんなことできん!私には!!
照れ隠しもあって、この期に及んでへらへらと報告したのだけど。
誰も、私を笑わなかった。
「そうか!」と頷く人や、「教えてくれてありがとう」と言ってくれる人や、「それで私は何をしたらいいの?」と言ってくれる人がいた。
心の底から、励まされた。
…ちょっと泣いた。すぐ泣く。
頑張ろうと、思った。
頑張りたいと、思った。
手汗が止まらぬ中、報告をしたSNSに連絡をくれる教え子もいた。
文章を早速読んで、懐かしさや感じたことを述べてくれた。
からの、これ。
「伝えられるときにちゃんと伝えないとと思って」、とわざわざくれた言葉にたまらない気持ちになった。
何度も何度も、読んだ。
心の底から、嬉しく思った。
そしてやはりちょっと泣いた。本当にすぐ泣く…!
さて9月ということで、毎月の初めに見ているアクセス状況の記録をば。
相も変わらず、どこに書いたよとアピールするわけでもないのに、ちょろりと覗いてくれる人がいるありがたさ。
いつかも書いたけれど、書くことに没頭しているときはどんどんのめり込んで、孤独が近くなる。
そこに何か反応があると、暗闇にロウソクが灯るような気持ちになる。
見つけてくれて、ありがとうございます。
見てくれて、ありがとうございます。
自分のペースで今月ものんびり、書きたいことを書き連ねていこう。
あと、次に応募する先も探して、進む先の目印を見つけなくては…!
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