家に帰ると、身に覚えのない荷物。何だろうと開けると大切な教え子からの素敵な贈り物だった。卒業を見送って何年も経つ。相手ももういい大人だ。忙しい中、私を想って選んでくれたという事実でもうたまらなくなった。

人の記憶に残る仕事ができたのだと、過去の自分がまた一つ報われた気がした。
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