『理屈を理屈で言い返すようでは、女性としてまだまだね』 / <官能美学>に触れさせていただきました。
心理カウンセラーMINO∞です。
私のカウンセリングでは、もちろん心理学も使いますしわかりやすさも心掛けたいのですが、それ以上に体全身の感覚を重視してお話をお伺いし、ヒーリング感覚のセッションになればいいなと願っています。
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<セクシャルヒーラー>はカウンセラーを志したころに、教えていただいた世界です。目指してみようか?というきっかけを下さった方がいらっしゃいます。
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セクシャリティ
性
性愛
官能
さて、あなたはどのようなイメージを持ちましたか?
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最近、セクシャリティを抑圧する時代背景があることを学びました。
2024年現在における、30~40代は、『官能の悦びを受け入れる心理』と、『抑圧する心理』で<拮抗する最後の世代>と思われるのだそうです。
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30~40代は、ちょうど、女性が生きづらさに躓きやすい時期とも言われていますね。
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セクシャリティ
性
性愛
官能
これは、だれかの特別な世界ではなく
誰にもに備わる<生きる根源>だとしたらどうでしょうか?
自己受容
自己承認
つまりは、あなた自身、あなたそのものの世界、そう思うのです。
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私がこれから、心を扱うひとになるならば、
ここを特別視、タブー視することなく、男女共に当たり前のように扱えるようになりたい。と、思っています。
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さて、官能美学について発信されておられるnoter様がいらっしゃいまして、大変、参考にさせていただいております。
この度、許可を頂戴して記事にさせていただいております。
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一般に、早くから自立しなければいけなかった女性(こども時代にこどもが出来なかった方)は、心のなかに、こどもの頃に自由に表現できず、または解決できなかった依存心を残していると言われています。そして、その依存心を禁止・抑圧し続けて自立的に生きた結果、「社会的信頼や信用を得る」ことも出来ると言われています。それは、実に素晴らしいことです。ただ、禁止・抑圧をいつまでもひとは続けられないものです・・・。その人のタイミングで苦しさが溢れることがあります。決して弱いわけではなく、生きる喜びを知りたい人に起きる、正しい反応だと思います。
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例えば、良い大人なのに「子供っぽい」と感じる自分がどこかにいて、すごく自分ぼことが嫌いになる、問題となって表現される。
あるいは、セックスに問題が表現される場合もあるかと思います・・・。
このあたりは、申し訳ありません、私も学びの途中なのではっきりと表現することができずにいます・・・。
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真の大人の女性へのステップ。
それをもし、必要としていらっしゃるなら、Naomiさんのこの言葉が私はとても好きだったのでご紹介します。
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理屈を理屈で言い返すようでは、女性としてまだまだね
こちら、私が何か書くよりも読んで頂いた方がただしく伝わると思いましたので、是非お読みいただけるといいかなと思います。
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パートナーシップだけでなく、
職場や、友人関係、カウンセラーとしての学びにもなっております。
ことあるごとに、思い出させていただいております。
MINO∞