インプットとアウトプット5 (フロー、緊張は過去の異物)
今日の画像は、先日購入したここ最近のお気に入りの物、急須。毎日のリモートワークには欠かせない。癒しを届けてくれる。購入する時は、また物が増えるので(その代わり今あるものを捨てるという事もできるのだが)少し躊躇したが、やはり購入して良かった。
今日は朝からセミナーに出たり、定期的に通っている精神科医の先生のお話を聞いたり、色々なインプットはあった気がする。
まず、セミナー(人的資本経営系)では、組織は自由と規律の両方がバランスよく存在している事が大切(伊藤先生)伊藤先生は、社員のWell beingを強調され、そして高いhigh performerを求める必要があると言われていた。2-6-2ではなく、出来るだけ多くのhigh performer。その為にはフロー状態に入ると良いと。覚醒からフローになるには、スキルが必要。だからリスキルが大切であると。心理的安全も悪質ではなく良質な安全性が必要なのだそうだ。役員になったからと言って学ぶ必要がないと考えるのは悪質な安全性。学びはずっと続ける必要がある。
フロー状態になれる仕事、、、、
実際のところ、今の仕事でも結構よくフロー状態になっている気はする。ただ気を付けたいのは、周りのチームメンバーにも同じ様に求めては良くないとは思う。ついこの前もその勢いでメンバーに話しかけ、色々と言っていたら、一瞬メンバーが止まって(思考?感情?)いた気がする。その後謝ろうかどうしようか迷ったけれど、結局しなかった。
他にもセミナーのインプットはあるが、今日はこれぐらいにして、
あと精神科医の先生からは、緊張は一種の囚われ、過去の異物、出涸らしなのだから、そう身体でも思えると、徐々に減っていくと言われた。そう、私が精神科に定期的に通っているのは、今の会社、前の会社?から、従来持っていた緊張しいの状態が勃発してしまったから。一応緊張するだろうなというときには、事前にその薬を飲む様にしている。プラシーボ的なところもある気はするが、とても効くのだ。
けど、今日先生に言われた事はとてもしっくりきた。
出涸らし!早く私の身体からいなくなれー!!!