ペダリングについて考える記事を書いてみるよ
と4ヶ月前の思い立ったのにまったく進んでいません。おかげで考えが整理された面はありますが、このままだと一生進まないのでまずは最も大切だと思い至った3つの題目と導入だけ書いてみます
1引き足どれくらい使うのか問題
■ニュートラルペダリングという考え方
”引き足は使わなくても良い”、”引き足めちゃ使っている”という意見はよく目にしますが、これらはどれくらい引き足を使っているかは定量化されていません。
”引き足は踏み足を一切邪魔をせず、自分の足の重さを持ち上げる”=ニュートラルペダリングとして、これを基準に考えると良いのでは?について書いていきます。
2かかと下がる問題
■膝の位置と角度で全てが決まる
ペダルを踏み込み時にかかとが下がってしまうは良く聞く悩みです。下がらないように足首→ふくらはぎに力を入れてペダリングするとふくらはぎを攣ってしまう。
かかとが下がってしまう場合に、足首に意識を集中して無理やり上げようとしても余計な力を使ってしまうだけです。ペダル位置とかかとの位置の関係を決めているのは、その上の膝の位置と角度で決まります。
ペダリング中に正しい膝の位置と角度をトレースする事に集中した方が良いのでは?について書いていきます。
3体幹で上体を支える問題
■体幹に力を入れても硬くなって倒れるだけ
初心者の頃”体幹に力を入れて上体を支える”とアドバイスされた人は多いのではないでしょうか?リラックスした乗車姿勢において、体幹に力を入れても上体を支える事はできません。
上体を支えているのはハンドルであり、このハンドルにかかる力を体幹の力で減らす事はできません。
※大きな力で踏み込もうとした時に初めて体幹の力は必要になり、それ以外はリラックスを優先した方が良いと考えます。
それぞれについて詳しく個別記事で書いていこうと思います。
今はいろんな情報が溢れています。もちろんそれらも大切にしますが、あくまで自分で考えた事を主に書いていこうと思います。
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