犬が苦手だった。
先日イベント出店してきましたー！
みなさんこんにちは！和歌山で出張ママカメラマンしてます、おやこフォトグラファーまややです！（大声でこの自己紹介ができるようになるのが今の目標です！！）
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@oyako_photo_maya
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出展したイベントは、なんとワンちゃんのイベントです。
私を昔から知ってる人が聞くと、「え！？」てなるはずです。
勢いで行って背中グネとるwwかわいいww
そう、私は犬、ワンちゃんが苦手でした。
この仕事を始めるまでは。
苦手だった理由としては、
１：噛まれた。
むかーし小学生の頃、30年前、仲の良かったお姉さん家で飼ってたワンちゃんがとっても噛み癖があって、家の人以外近寄ったらいけない状態でした。そんな時、紐が外れていたのか私が近寄ったのかもう記憶にはないんですが、そのワンちゃんにふくらはぎを噛みつかれて、お肉はみでるケガをしてしまったんです。
ちなみにそのお姉さん家はイチゴ農家だったので、お詫びにイチゴをたくさんくれるようになったんですが、そのワンちゃんの経験とイチゴが結びついて、イチゴも大好き！とは言えなくなってしまいました。（子ども心はほんと…ww）
２：目線をきにする
これは私の特性なのか育ちなのかはわからないんですが、人や動物の視線、目線がとっても気になります。良い意味でも悪い意味でも。
人目を気にするといえばそうですし、人が何を見てどう言う反応をした、というのを感じやすいというか。
「そうは見えないけどな＿って、旦那からは言われます。
そらそうですよ、旦那の目線なんか1mmも見てないんですもの。（えええーw)気にしなくて良いものをシャットダウンして見ないようにするのも、心を守るって程よく生きていくための手段なんですよ。旦那には言ってもわからない、理解できないようなのであんまり言いません。
で、話が長くなりましたが、そんななのでワンちゃんが「じーーーーー」と飼い主さん、パパママを見て観察してるのも気に食わなかった。ご機嫌伺いしてるように見えちゃってたんですよね、それを見てる自分の心が歪んじゃってたので。そうじゃないんだって、写真をはじめて、よくよく環境を観察するようになって、いろんなことを勉強するようになって気づきました。
３：猫と比べがち
うちには猫が４匹います。ネコちゃんは液体です。基本的に全部柔らかいです。ずっとマイペースだし。
けどワンちゃんは、硬い！！固い！！そんなイメージでした。
１で言った時期に、実はウチでもワンちゃんを飼ってました。昔は外で紐で繋いで買うのが当たり前で、しつけも最低限。遊ぶたび、近づくたびに全力でぶつかってくるから「イタイ！！」てことが多かった。まだ小学生だったので、同じくらいの体格の中型犬に飛びかかられてちょっと怖かったんですよね。相手は手加減ないから。
なんだかんだ言いましたが、今はワンちゃん大好きです！！！
いまはこの顔が愛おしい。
なぜならいっぱい勉強したから！（まだまだ発展途上で伸び代だらけ）
表面上の、自分の先入観だけでみてた自分。
それから脱却できたからです。
子どもも、ワンちゃんも苦手だった過去の私。
そんな自分がいるから寄り添える部分もある。
今は120％全力で大好き！！！
だけどちゃんと冷静にファインダー越しに一歩引いて、「のこしたい」と思える瞬間が来るのをじっと観察して待つこともあります。
あーあー、いっぱい良い画、良い笑顔、のこしていきたいなぁ。
がんばりみゃす。💪
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では連休最終日、がんばりましょーー！
まったねーー！（瀕死
M-design ふじの まや
よだん
ねこちゃんは私より先に亡くなるのはほぼ間違いない。
娘も独り立ちする時が来る。そのあと私は孤独に耐えられないのできっとワンちゃんネコちゃんと生活して、そしてあかちゃんに囲まれる仕事してると思う笑
そんな老後を夢見てます💕
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