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2021を振り返って2022へ向かう

この前年明けした気でいたのに、もう1月も中頃になっているだなんて。カレンダーなんか信じたくない。しかし、そんなことを言っていたらあっという間にまた一年が過ぎてしまう気もするので、今日はだいぶ遅れての昨年の振り返りと今年の抱負を整理したい。

2021年は、一言で言うと「出会い」の年だった。

幸運にも最高に恵まれた環境下で働け、やりたいことに責任を持たせてくれる会社で働けるようになり、新卒一年目から、仕事は充実。個人での活動も地元のイベントにクリエイターとして参加したり、アクセサリーの委託販売をしたり、ラジオ番組を持ったり、企画運営をしたり、副業で文章を作成できたり。

全部全部今年の実績は、実力ではなく出会いと言っても過言ではない。
声をかけてくれた方々には本当に感謝しかないです。昨年もありがとうございました。

でも、自分自身が最もやりたいことである「書くこと」が最も疎かになった年でもあった。

コンテストに応募したのは2回だけ。
しかも、長期間頭を捻ったものでもなく、とりあえず期限内に出したというような中途半端な燃焼不良感。

目先にやりがいに囚われて、本当にやりたいことができていなかった。
本末転倒だ。
一時的には、それでいいかもしれないけれど、長期で見れば、そのままいくと絶対にビジョンを見失ってしまう。

だから、2022年は「書く」年にしたい。

小説を書くことももちろんだが、ライティング技術を学んでライターと名乗っても恥ずかしくないスキルと経験・実績を積んでいく年にする。

身近な人脈ばかりにすがらないライター力を身に付けたい。

ということで、某キャリアスクールに入会した。
それはそれは、今までにないくらい悩んで悩んで比較して調べて考えて考えて、そして最後は勢いだった(おい)。

おかげでお金に余裕はなくなったが、自分のお尻に叩いて叩いて、学んだ分を会社と個人の利益につなげられるように確実に身に付ける。入会してよかったと絶対笑って、みんなに堂々と勧められるようにしたい。

そして、休息には小説を書きながら。

そんな書きまくる一年にしたい。
今年も頑張りましょ。

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屈橋毬花 | 【紙に月】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 自分の記録やこんなことがあったかもしれない物語をこれからもどんどん紡いでいきます。 サポートも嬉しいですが、アナタの「スキ」が励みになります。 ……いや、サポートとってもうれしいです!!!!