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最近、「CAC」が気になる

なぜコピーライターになる勉強をしたいか。整理してみた。
前提条件として、私はコピーライターになりたいのではない。

やりたいのは総合的なブランディング。コピーライト学ぶことは、私にとって手段でしか無いということ。

総合的なブランディングがやりたいことであって、ブランディングのアウトプットの形として「言葉で価値を惹きつけるクリエイティブ」を知りたい。

そのクリエイティブを身に着けて、自分の可能性を広げたい。
ブランディング、つまりブランド構築に深みを出したい。

そもそも、ブランドは売れるための前提条件のひとつでしかない。ブランドの調子が良ければ、製品も売れて企業は万々歳かというと、そんなことはない。実際、強いブランドを持っていても倒産する企業は山ほどある。

ブランドは不動産と同様、資産であると考える。結局それを活用しない限りは、ビジネスにはならない。ブランディングとブランドで培われた資産をどう使うかというのは、異なるアプローチが必要になる。そこは混同すべきではないだろう。

https://digiday.jp/brands/dmi-seminar-report-tanaka-suzuki/

この記事を読んでとても共感した。
本当に心からそう思ったし、忘れてはいけないことだと思う。

もう一度自分に問いかける。
なぜ、勉強したいか。

それはコピーライトで「言葉で価値を惹きつけるクリエイティブ」を学び、そのスキルを身に着けて、自分の可能性を広げたいから

これからも肝に命じていきたい。
ブランディングで結果を出すために。

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