![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/41025601/rectangle_large_type_2_577c647b3ecb2b7e046b648f2616de94.png?width=1200)
耳から離れぬジンギスカンと"向こう"の歌
数日前から脈絡なく、頭から離れない歌がありました。
探して聞いたら最後、もうずっと耳に残ってしまって逆に困っている。
だから見てくれた皆さんにも、この中毒性と云うかこの呪い染みた曲をお裾分けしたい(笑)
めざせモスクワと云う歌です。
一昔前に「空耳」のフラッシュムービーで流行りましたね。
見よ、この個性の塊を!
これは今から40年前に生まれた歌のようで、僕がオギャーしてる時に彼らは「モスカゥ!」してた事になります(笑)
この方たちで1番有名なのは、こちらです。
もうここまで来たら、毒を喰らわば皿までだ。
ジンギスカンです。
僕の世代だったら絶対知らない人が居ない
"いわくつき"の1曲。
自分は小学校の時、運動会の全校ダンスがコレでした。
何年やったんだってくらい。
お陰で完全に刷り込まれましたね。
久しぶりに聴いたぞと云う「かつてコドモだったオトナたち」も多いはず。
…僕は歌詞の意味を初めて知りました。
これも1979年で「なんで同じ年にこんな個性的なモノを」とツッコみたい(笑)
真ん中立ってる方がメインボーカルだと思ったら違う。彼はLDH風で云うパフォーマーで、ボーカルはそれ以外の5人です。
彼は、強烈な個性で踊ったり回ったりしてるだけ。
この時点でめちゃくちゃ面白い(笑)
言わば「逆EXILE」なワケです。
ぶっちゃけ彼は居なくても良さげなんですが「彼が居ないと成り立たない」のがスゴい所。
もう1回言いますけど、40年前です。
今初めて観た人だって衝撃を受けそうなんだからどれだけスゴかったかってトコですよね。
しばらくはこの2曲が焼き付いてると思います。
せっかくなのでWikipediaも載せちゃう(笑)
…ふと、思い起こしてみると昔は"向こう(海外)"から来る「やたら耳に残る曲」が結構ある。
自分は、ですが。
例えば、
ポリスストーリーです。
コレ…歌えるんすよ自分(笑)
ジャッキーチェンの歌もなかなか中毒性があります。
プロジェクトAもそうですね。
中国語にそこまで馴染みが無かったので、カタカナで面白い歌詞として「意味は分からないけど耳コピしちゃう」ような感じでしたよね。
もちろん海外から来たカッコいい歌とかはあるのですが、やはりインパクトでこっちの方が残ってしまうんでしょう。
僕は昔話系なのでそう云う系を推しちゃいますが、同世代ではなく若い世代にも聴いて欲しい昔の曲はたくさんあります。
それはまた機会があったらご紹介しましょう。
言いたい事は
「僕と一緒にジンギスカンに苛まれるがいい、フハハハ」
と云う事です(笑)
いいなと思ったら応援しよう!
![百舌鳥(もず)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46201246/profile_02f6f167a4ec28c24627ae67f30c5ffa.png?width=600&crop=1:1,smart)