百舌鳥夜話(17thNight):まるでLove Letterを書くかのように
この5日で僕はある試みをしてました。
結論、とても充実した自分にとっては新しいライフワークだったと思います。
その試みは
「自分は投稿せず、皆さんの投稿を読んだり聴いたりして、コメントやお便りなどをたくさん書くコト」
でございました。
noteでは前回の投稿から5日、
HeaRでは3日になります。
最近では次はアレを書こう、コレをやろうと「発信ばかり」になってました。
投稿するとありがたいコトにコメントしてくれる人、毎回スキを押してくれる人と自分の活動を受容してくれているようでスゴく恵まれています。
それはそれで充実しているように思えるんですが、タイムループをしているような感覚に陥ったのですね。
そこで気付いたのは「自分が受信する側に、あまりなってないコト」でした。
発信ばかりになると"次を書かなきゃと躍起に"となり、それ一辺倒になって自分のトークゾーンの範囲内しか見れなくなっちゃう。
自分の良くないトコロです。
普段から決まったタイミングで記事を拝見してはいるものの、投稿までの佳境になるとドンドン読む方より書く方の時間が増えてしまいます。
それは良くない。
あとは特にコメントをくださる大切な人皆さんに本当に感謝が伝えられているのか…。
そう思ったのです。
それで「自分の記事を投稿するよりも本意気の"感謝を込めたモノ"」を送ろうと。
送ったのは、サポート、お便り、コメント、アンケート、電報です。
仕事と…特に今、息子のコトで色々あって延べ10名様程と少数で申し訳ないのですが…。
こう云うのは一方通行なので「熱を込め過ぎてドン引きされたかも」と反省も若干あります。
ただ、改めて気付いたのは、
本当に色々なステキな方たちが居て、コメントやらお便りに「読んで感激したり嬉しさ、共感を心が動いたままにお伝えしたい」気持ちですね。
本当に色々な方と、様々な縁で繋がっていて、
フォロー関係が無くてもコメント欄を通じて知り合えたり……本当に新鮮な気持ちになります。
発信と受信のバランスの大切さを知れました。
僕は「この歳になって友だちなんて今更増えないだろうと思ってたし、増やそうとも考えなかった」けど、
SNSに去年から来て「この人と友だちになりたい」って思って輪に入ろうとするようになりました。
とても嬉しい変化です。
ではまた明日から受けた縁を感じて、また発する縁も繋いでいくとしよう。
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