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ポルシェ マカン。定期的な洗車は大事。ボディの細かな異変をキャッチできるのは、自分で洗車すればこそ。

週明けは雨予報でしたが、週末に洗車しました。ガラスコーティングされているポルシェ マカンですが、定期的にキチンと洗車してあげると、ボディの異変に早く気づけます。納車から2か月経ちましたが、初めてキチンと洗車しました。

すると、残念なことに、強めのドアパンチ受けているところが1か所。さらに、ボンネットに横方向10cmくらいのやや深めのキズ。ボンネットに横方向? 悪意のあるいたずらとは思いたくないですが、ボディ前面からちょうど手を伸ばしたあたりのキズ。ショックです。

早速キズけしツールを使って修復を試みます。使ったものは、SOFT99 (99工房)の補修用品で、液体コンパウンドトライアルセットです。Amazonの評価を見て購入しました。

本当は、腕の良さそうな板金塗装屋さんにも相談したんですが、納車と同時にガラス系ボディーコーティングされているから塗装するのはもったいないこと、キズが下地まで届いていないので市販のコンパウンドで試してみる価値がありそうとのアドバイスで、まずは自力修復を試みました。結論から言えば、キズはほぼ消えました。ボンネットの深めのキズも、言われて角度を変えて良く見ないとわからないくらいには修復できました。

上の画像で言えば、画像に向かってクレストの左側の窪んだ部分に10cmほどのキズがあったのですが、見えません。肉眼でもほとんどわかりません。
画像の右側に白い横方向の波線が見えますが、これはキズではありません。この波線のちょうど対角あたりにキズがありました。
ドアパネルのキズも肉眼で見えないほど修復出来ました。

私は、近所の商業施設の駐車場を月極で借りていて、駐車場所が固定されていません。そのため駐車エリアの端など、できだけ隣の車との距離がとれるような場所を選んでいるのですが、どこの誰が隣に停めるかわからない商業施設の駐車場は、やっぱりリスクが高いですね… 駐車場防犯カメラの近くに停めることも大事かな。駐車場変えることも考えていますが、近所に全然ないんですよね…

昔BMWのカブリオレ乗っていたときは、10円パンチ対策としてピエゾセンサー付きのカーセキュリティを搭載していたのですが、そこまでするのもちょっと… 悩みどころです。

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