夏の記憶[なら燈花会]
なら燈花会2024に行ってきました。
毎年8月上旬に開催され、古都の夜を幻想的に彩る奈良の風物詩です。
最初は。浮見堂エリアから。
夏なので、スタート時間の19時はまだ少し明るいです。
やはり単焦点レンズ135mmはいいですね。
しっかり主役を際立たせることができます。
鷺池には、ボートがたくさん。
この時は、なぜか単焦点レンズ50mmで撮影していました。
浮見堂への橋にもろうそくが並べられています。
夜の撮影なので、24-70mm f/4 Sではなく明るく撮れる28-75mm f/2.8を使いました。
浮雲園地エリアです。
鹿がろうそくに照らされています。
ろうそくが並べられているとエリアに鹿がいないことも多々あるので、「行けば必ず撮れる」というものではありません。
かなり暗いところでの撮影で三脚も使えない環境なので、かなりISOをあげています。。。
開催日の最後の2日間だけ、東大寺の建物の外から大仏の顔を拝むことができます。
毎年、8月上旬は灯篭がやさしく咲いています。
皆さんもぜひ。