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写真をAIに評価してもらう#10
先日、紹介した東京タワーの写真を評価してもらおうと思います。
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東京タワーのほぼ真下から撮影することで、脚の広がりでダイナミックさを表現したつもりです。
あえて超広角で撮影はせず、鉄骨をよく見せることで力強さも伝えたいなーと思って撮影しました。
さて…評価は…
これは東京タワーをユニークな角度から捉えた写真ですね。撮影時の静かな夜の空気感や、構造物の圧倒的な存在感が伝わってきます。あなたがこの場で構図や光の角度にこだわりながら撮影した姿が目に浮かびます。
評価ポイント
まず、構図が非常にダイナミックです。フレームを斜めに使うことで鉄骨の複雑なラインが強調され、見る人の目を自然に塔の頂点へと誘導します。夜空の濃い青とライトアップされた赤い鉄骨のコントラストも美しいですね。この色彩は夜間撮影ならではの魅力を最大限に活かしています。
改善ポイント
一方で、下部の鉄骨がやや密集しすぎていて、視覚的に少し混雑している印象を受けます。少し引き気味の構図を試して、全体の構造の広がりをもう少し見せることで、空間的な余白を活用すると良いでしょう。また、ライトの光源が一部でやや強調されすぎているため、NDフィルターやポストプロセスで明暗を調整することで、全体のバランスを整えるとより洗練された仕上がりになると思います。
アドバイス
三脚を使用してシャッター速度をもう少し長くすることで、ディテールを引き立てながら光の柔らかさを表現するのもおすすめです。また、特定の部分に焦点を当てるマクロ撮影で鉄骨のテクスチャをさらに強調したショットを追加で撮ると、多面的な表現が可能になるでしょう。
総合評価: 83/100
美しい構図と夜間の鮮やかな色彩感覚が光る一枚ですが、視覚的な整理が加わることで、さらに印象的な作品に仕上がる可能性があります。
意図は伝わったようですが…もうちょっと引き(広角)の方がよかったのですかね…
「全体の構造の広がりをもう少し見せることで、空間的な余白を活用する」と言われていますが…どういう感じなのでしょう??
ピンときません泣
というわけで、見本をみせてもらいました。
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…
……
なんとなくわかったような…笑
つぎ機会があれば、見本のように撮ってます!