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【入社エントリ】我が子の成長が原動力に!新しいチャレンジ始めました。

こんにちは、2024年7月に8人目の社員としてM2Xに入社した深澤です。
気づけば入社から6か月も経過しており、今さら感はありますが入社エントリーをしたためさせていただきます🫣
メイン担当は採用業務で、その他バックオフィス周りの業務に浅く広く携わっています。

これまで食べ物も人生も、熱いもの・冷たいものが嫌いで辛いもの・濃いものも結構苦手という温い薄い大好き人生を歩んできましたが、その人生も後半に差し掛かろうかというタイミングで、アツアツ激辛上等という気持ちにさせてくれたのが息子の成長とM2Xです。そんなM2Xと、そのメンバーに感謝の気持ちを込めて(息子への感謝はここではない場でちゃんと伝える)、そして素敵な方にもっともっと入社していただきたいという願い込めて、入社エントリーを書きます。


はじまり

大学卒業後、大手メーカー系列のシステム会社に就職し、営業事務として社会人生活をスタートさせたものの、お客様の顔が見えずらい仕事(自分の仕事が誰の笑顔につながっているのか想像しがたい)にやりがいを見いだせず、以前より興味のあったネイリストへの道へ進むことを決意。
仕事の傍らネイルスクールで資格を取得し、ネイリストに。とても楽しく(お客様の顔が見えすぎ。やりがいしかない。)サロンワークの激務をこなすも、化学薬品あふれる現場にアレルギーを発症しやむを得ず退職。
その後、しばらくゆるりとしたキャリアが続きます・・

仕事じゃないこと超充実期

ネイルサロン退職後、派遣社員として元の会社に復帰。
「仕事は好きを充実させるためだけのもの」と割り切り、しばらくは、好きなことに人生を捧げました。

1.「フラ部」に捧ぐ🌴

会社のフラ部(けっこう本格的)に所属し、自社や取引先様主催イベントへの出演、地域への貢献活動(施設訪問、地域イベントへの参加)などなど、 実業団のスポーツ選手さながらに会社の広報活動に貢献しましたww

2. マクロビオティックやプラントベースな食生活に捧ぐ🥬

30代前半に体調不良で1年間しんどい日々を送っていたのですが、ふとした縁でマクロビティックに出会い、食生活を改めたところ1年苦しんだ症状が1か月で嘘のようにぴたっと治まるというマジックを体験したことから、またまた仕事の傍ら学校に通い、そこで出会った仲間と共に、マクロビオティックやプラントベースを普及、啓蒙するTokyo Smile Vegeeisというプロジェクトを発足し、様々なイベントを開催していました。

今振り返ると、これらの「チームで何かを成す経験」によって、スタートアップでの「チーム感」をこよなく愛する体質が形成されたように思います。

子育てしながら感じたこと

その後産育休を期に、仕事において少々チャレンジをしてみたい気持ちに至り前職には戻らず、心機一転スタートアップへ。
origami → クックパッド → atama plusを経て現在に至ります。
子供が小さい頃は子育ての時間に重きを置きたかったこともあり、やりがいを感じながらも無理なく働ける環境を求め、上記3社では時間的にも心理的にも負荷の低い非正規社員として就業しました。
そうこうするうち息子が小学校に上がり、一分一秒ごとになにかしらの成長を遂げていくのを日々目の当たりにする中で、今の自分ではなんだか堂々と息子に顔向けできないなーとか、成長する努力を怠っている親にやいのやいの言われても息子もまったく説得力を感じないだろうなーとか、ちゃんと頑張っているお母さんの背中を見せたいなーという思いがだんだん膨らみ、そろそろもっとチャレンジや成長ができる環境に身を置くタイミングかもしれないと思ってた頃にatama plusで同じチームだった林に声をかけてもらいました。

👇林の入社エントリはこちら👇

意外と生活に密接していたM2Xの事業

過去数社は、自分の生活に密接にかかわる事業を軸に会社を選んできており、今後もそういう事業で働いていきたいと思っていたので、前職で絶大な信頼を寄せていた林に声をかけてもらった時は、とてもうれしくありつつも、設備保全DXなる事業内容に馴染みがなく、最初から強く惹かれたわけではありませんでした。ところが、話を聞いてみるとそのお取引先は、普段の食卓でお世話になっている食品・飲料メーカー様も多く、私の中で一気に手触り感が生まれました。

2025年1月時点の主な導入企業

👇M2Xの事業については代表・岡部のnoteをご参照ください👇

入社の決め手

・前述の通り、自分の生活に関係のある企業様に提供しているサービスであること。また、そのような企業様の事業成長に関わることができること。
・絶大な信頼を寄せている林が、代表の岡部に絶大な信頼を寄せていて、その岡部も林に絶大な信頼を寄せており、そんな信頼関係がある中に身を置けたら幸せだろうと思ったこと。
・過去数社で出会った仲間達から、「まだ社員が10人くらいの頃は、あーだったこーだった」みたいな武勇伝?を聞くことが度々あり、そのたびにものすごくうらやましく、いつかは社員がまだ20名以下くらいのスタートアップでカオスな環境に身を置いてみたいという思いがあったこと。(なんか軽い理由だが、思いとしては結構強かった)
・バックオフィス周りの業務を任せたいと声をかけてもらっていたので、M2Xのプロフェッショナルな面々を陰ながらサポートできたらうれしいと思ったこと(自身が表に立って活躍するよりは、表に立って活躍する人をサポートすることが私の性分にあっている)

これらの理由が決め手となり、M2Xに入社しました!

M2Xに入社してみて

プロダクトの新機能リリースが週1回以上のペースだったり、ありがたいことに、私が入社してからの半年だけを見ても導入企業が倍以上に増えたりと、開発や成長のスピードが速く、ついていくだけでも毎日必死ですが、その分刺激や学びも多いです。
一分一秒成長している小学生の息子には及びませんが、週ごとくらいの頻度では成長を感じています。(※個人の感想)
当初は、特定の業務に閉じず幅広くバックオフィス周りの業務をということで入社したのですが、これまで多少採用に関わっていたこともあり、入社3週間目くらいでメイン業務が採用になりました。過去採用に関わってはいましたが部分的であったため、今はいろいろと手探りでメンバーと協力しながらまだ見ぬ将来の素敵な仲間に出会うための職務にやりがいを感じています。
メインは採用業務でありつつも、人事制度策定プロジェクトへの参加や広報周りの作業、展示会説明員、それからお客様に提供するプロダクト環境の設定などなど、業務内容が多岐にわたるのも私にとっては楽しい要素です。

今後もM2Xのミッション「メンテナンスの価値を再定義する」を実現するため、バリュー「Our Customer Success」を拠りどころとし、会社と共に成長していきます!

👇バリューについての記事はこちらをご覧ください👇

(余談ですが、この半年で韓国料理とかタイ料理とかの辛いもがちょっと得意になってきた気がする今日この頃です)

We are hiring🙌

プロダクト開発しかり、採用活動しかり、メンバーそれぞれが自身の職務に閉じず、声を掛け合い、議論し合い、協力し合う文化がM2Xにはあります。
そんな文化や、事業内容やフェーズ、組織の規模など何でも構いませんので少しでもM2Xの何かに興味をお持ちいただけましたら、是非一度お話しさせてください!


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