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【Bリーグ選手名鑑|晴山ケビン】『リアル桜木花道』とも言われている日本人プレイヤーの魅力3選

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Bリーグ選手名鑑をお送りしていこうと思います。

ご紹介する選手は・・・晴山ケビン選手です。

高校から本格的にバスケットボールを始め、高校1年時からインターハイ出場を果たすなど「リアル桜木花道」とも言われている晴山ケビン選手。メキメキと頭角を現していきBリーグの舞台でも活躍する選手へと成長を遂げています。

そんな晴山ケビン選手を魅力と共に紹介していこうと思います。

【晴山ケビン選手のプロフィール】

本名:晴山ケビン(はれやま けびん)

【誕生日】1993年1月14日
【出身地】岩手県
【身長】191cm
【体重】93kg
【出身校】盛岡市立高等学校 → 東海大学
【所属】滋賀レイクスターズ → 富山グラウジーズ
【ポジション】スモールフォワード

晴山ケビン選手は岩手県出身のバスケットボール選手です。

アメリカ人の父親と日本人の母親から産まれたのが晴山ケビン選手です。中学校までは地元の学校で野球部に所属していたそうです。

中学を卒業後、地元岩手県の盛岡市立高校へ進学。高校からは野球部ではなく、バスケットボール部に所属し始めたそうです。事実、バスケットボールを始めたのは高校生の頃からになります。

そして、入学するや否や進学先が岩手県内でも名門の高校である盛岡市立高校であったため、4ヶ月足らずでインターハイ出場を果たします。

その後、高校時代の経験および成長スピードを大きく評価され、関東にある東海大学へと進学果たします。当時の東海大学には日本代表にも選出されている田中大貴選手やベンドラメ礼生選手などが在籍していました。

そして、大学時代の功績もあり当時JBLだった東芝ブレイブサンダース(現在の川崎ブレイブサンダース)へと入団を果たします。東芝ブレイブサンダースにて経験を積んだのち、京都ハンナリーズ、千葉ジェッツ、滋賀レイクスターズなどの多くのチームで試合の出場経験を重ねていきました。

滋賀レイクスターズでは出場した56試合中、52試合にスタメン出場するなど、チームに大きな影響を及ぼした選手となっていきました。

【晴山ケビン選手の魅力】

そんな晴山ケビン選手は一体どんなプレイヤーなのでしょうか?

晴山ケビン選手の魅力を紹介していきたいと思います。

『晴山ケビン選手の魅力①:外も中も決めるオフェンス力』

まず1つ目にあげる、晴山ケビン選手のプレーの魅力は「外も中も決めるオフェンス力」です。

晴山ケビン選手はインサイド、アウトサイド、どちらでも得点を決めることができます。

アウトサイドではキレイにシュートを決め、インサイドでは巧みなステップワークを使ってシュートまで持っていきます。

特にミドルレンジのエリアでのプレーは、晴山ケビン選手の得意なエリアのように思えます。

身長は189cmと、それほど高いわけではないですが、それを補う体の強さからインサイドまでこなせてしまう万能プレイヤーです。

ということで、晴山ケビン選手の1つ目の魅力は「外も中も決めるオフェンス力」です。

『晴山ケビン選手の魅力②:高い精度の3Pシュート』

続いて2つ目にあげる、晴山ケビン選手のプレーの魅力は「高い精度の3Pシュート」です。

晴山ケビン選手は、平均1試合につき2本ほどしか3Pシュートを打たないものの、その3Pシュートの精度がとても高いです。

2017-18シーズンのスタッツを見ると、3PFG率46.8%(現3/9時点)という精度の高さを示しています。

これはまさに、晴山ケビン選手のシュート力を証明しているのではないでしょうか。

ということで晴山ケビン選手の2つ目の魅力は、「高い精度の3Pシュート」でした。

『晴山ケビン選手の魅力③:類い稀な身体能力』

最後に3つ目にあげる、晴山ケビン選手のプレーの魅力は「類い稀な身体能力」です。

晴山ケビン選手は、非常に高い身体能力を持っています。

その身体能力の高さには、「フィジカル」という要素も含まれます。

特に晴山ケビン選手の身体能力は、ディフェンスやリバウンドなどの面で現れており、相手選手に威圧感を与えています。

ということで、3つ目の晴山ケビン選手の魅力は「類い稀な身体能力」としました。

【晴山ケビン選手の今後】

ここまで、晴山ケビン選手の魅力を取り上げてきました。

身体能力の高さを武器にアウトサイド・インサイド問わず得点能力を誇っている晴山ケビン選手。この得点力を武器に所属チームにも良い影響、貢献していってくれると考えられます。

プロフィール内でも取り上げていますが、晴山ケビン選手がバスケットボールを始めたのは高校生になってからなんですね。高校からバスケットボールを始め、4ヶ月ほどでインターハイに出場を果たしています。
まさに『リアル桜木花道』と言えるのではないでしょうか!有名バスケ漫画の桜木花道も高校からバスケットボールをスタートさせ、驚異的な身体能力でチームの中心選手へと成長。インターハイ出場に貢献しています。
#リアル桜木花道

類まれな身体能力の高さがあったのは間違いありませんが、Bリーグで活躍するほどの選手へと成長を遂げているということは多くの努力を積んで成長してきているのは間違いないでしょう。
『リアル桜木花道』と呼ばれるようになった理由をまとめた記事をHOOPSJAPAN内でも掲載しています。ぜひチェックしてみてください。

【晴山ケビン選手をテレビで見たいあなたへ】

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【晴山ケビン選手まとめ】

いかがでしたか?

●晴山ケビン選手ってどんなプレイヤー?
●晴山ケビン選手の魅力①:中も外も決めるオフェンス力
●晴山ケビン選手の魅力②:高い精度の3Pシュート
●晴山ケビン選手の魅力③:類い稀な身体能力
●晴山ケビン選手の今後

日本のプロバスケットボールリーグ・Bリーグに在籍する晴山ケビン選手についてまとめました。

今後もまだまだ成長を遂げている晴山ケビン選手。今後も持ち前の得点力に更なる磨きをかけて成長を遂げていってくれるのは間違いないでしょう。

日本のバスケットボールにおいても晴山ケビン選手のような日本人とアメリカ人のハーフ。いわゆる「ハイブリッド」化が多く浸透してきていますので、世界と戦える世代というのは増えていくことでしょう。
#ハイブリッド化という表現があっているのかわからない

会場へ足を運んだ際には、ぜひ晴山ケビン選手をチェックしてみてください!


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