2020-Lookingback「向こう側に行くには"上"でも"下"でもなく…」
この記事を読んでいただきありがとうございます。最近やってはいけない事と、やって良い事のかの区別がこんがらがっています。フリーランスでグラフィックデザイナーを中心にやっています。歪廃(イビツスタリ)です。今回は2020年を振り返ってみようと思い、記事を書いてみました。ではよろしくお願いします。
"2020年振り返って"
今までは一般人の様に働き、生活し、人生を歩んできた自分がまさかグラフィックデザイナーになっているとは思ってもいませんでした。ですが、これもまた自分の道だと思っています。
アニメで例えるんですが、映画けいおんのED「Singing!」の歌詞にも載っていましたが"道なき道でも進もうよ"まさにこの歌詞の通りだと思っています。
当たり前の様に流れに任せて小中高と学校を卒業し、新卒をしてブラックな警備会社に入ってからデザインという名の存在に興味を持ち、嫌々職場を転々としながらデザインを辞めたりやったり、そして本気でグラフィックデザイナーとして活動を決意しました。
正直な話をすると時には"「面倒くさい」「やりたくない」「自身が持てない」などという精神的な状態になってしまう自分""情緒不安定で無意識に家族や他人を傷つけてしまう自分""この人は伸びているのにどうして自分は伸びないんだ?それはきっと自分がやる気がないんだな。と開き直ってしまう自分"…
今でもそんな自分がとてもとても憎くて悔しくて仕方がないです。
だけどそんな自分も人生の一つだと思います。後悔してもまた前を向いて進む、挫折してもまた立ってゆっくり歩く、それでも良いとポジティブに考えるようにもなりました。
色々あって一年があっという間に過ぎて行ってしまいましたがこれからも頑張っていこうと思います。誰がどうなろうが、過去に嫌な思い出が合ったとしても自分は自分。今の自分を見つめて行こうと思います。それが"向こう側"への第一歩だと思います。
"向こう側"
さて"向こう側"とは何かについてですが、それは私にも解りません。
大物youtuber?芸能人?それとも総理大臣?と思う方もいると思いますが、全て異なると思っています。何故かと言うと
それは"なってみないとわからない" "やってみないとわからない"と自分の中ではそう思っています。
例えば、誰かがVtuberを始めるとします。そしてそのVtuberが評判が伸びていくとして、某企業勢Vtuberなどコラボしたり勧誘やオファーが来て色々な企画やイベントに参加していき、ネットや世間に大きく影響にされていく中でその人自身で何かが見えてくる。
それが"向こう側"だと思っています。
その人がやりたい事が実現できたり、別の路線で上記の様に進んでいった中でいつか見つかる道や人生ではないのかと思います。
だから私の様に、無名で活動して、依頼もなかなか来ない人にはわからないのかもしれません。もしかしたら無意識に"向こう側"に歩んでる人もいるかもしれませんし、もう"向こう側"に遠ざかっている人もいるのかもしれません。
でも私は"向こう側"には何が見えてくるのかが知りたい。だから私はこれからどんな人生だとしてもグラフィックデザイナーを続けていこうと思います。
"来年の活動について"
来年の2021年は今年出来なかったことややりたい事を色々進めて行こうかなと思っています。
イベントへの参加、自身の架空プロジェクト「嬉しみ/IKITASAKANA」のアパレル計画/様々なラッパー・イラストレーター・アーティストへのデザイン営業等を進めていけるように頑張りたいと思っています。
最近は依頼も受付等も少ないので副業で適当に嫌々と5月からバイトを2~4時間程度で入れようかと考えています。やる気はゼロですが(^-^;
裏ではビートメイクやDJの練習を少しだけしていたのですが、がっつり減らしていくかもしれません。この事に関してはあくまでも未定なのでもしかしたらアカウントを消去して辞める可能性もありますし、または別の路線も考えているのでそっちで行動するかもしれません。
そして来年の抱負としては「依頼が来るように頑張る」としか言いようがないですね笑。ですが精一杯頑張れるように努力いたします。記事を読んでくださった皆様、そしていつもお世話になっている皆様。今後ともよろしくお願いしたします。
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