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noteで認知された人が周年イベントについてnote書く

2月9日に所属するLovegraphの10周年イベントがあり、参加してきて思ったことなど綴るnoteとなります。

最初の感想:率直に疲れました

最初からこんなネガティブですみません。
ただ、人見知りワイ氏疲れました。笑

というか全ての人が、何百人と交流しましょうよって場に放り込まれたら疲れてしまうと信じています。
(実際どうでしたか…?)

画面上では会ったことあるけど初対面の人ばっかりの中で、「わ〜!やっと会えた〜!!!」って、女性特有の高音ボイス、出ちゃうのですよ。
会えた時はもちろん嬉しくて昂るから。

でも、やっぱりそれを繰り返してたら疲れちゃうよね〜ってことで、参加した皆様へ。
思ってる何倍も疲れ溜まってると思うので、どこかでちゃんとリフレッシュしてほしいです。

こんな感じにネガティブ吐き出したところで、やっとちゃんとした話題に触れていこうと思います。

会社としてのラブグラフ

会社としてのコンセプトである、

「世界中の愛をカタチに」

夢を語る無鉄砲な青年がたくさんの人に見守られ、支えられ、貫き通してきたということが、いろんなコンテンツを通して語られました。

失礼な表現方法でしょうか。ごめんなさい…。
ただ青さから来る真っ直ぐさがすごく胸に突き刺さったのでこんな表現をしてしまいました。

SHElikesでもいろんな方と関わらせてもらってる中で、起業を目指す人や自分のサービスをローンチする人って周りにたくさんいます。
想いを持って突き進んでここまで成功している人がいることを、そんなシーメイトさんにも伝えてあげたい!励みにしてほしい!と感じる10年間の軌跡でした。

夢って中途半端に語っても、叶わないし、陳腐。

だけど、願い続けて、行動して、他人を魅了して、大きなものにしていくことができるんだなあと。

ビジネスとして、なかなか面白い話だった。
でも、これ以上うまく言語化できませんごめんなさい。

まなみんnote認知問題

初対面の方に、「10期のまなみんです」と言うと、
「まなみんって聞いたことあるぞ??」と何名かに言ってもらいました。

あのお方に拡散してもらったnoteのおかげでした。(本当にありがとうございます。ジャーニーでも餌付けありがとうございました。)

数ヶ月後に届いた。そして、このストーリーをきっかけにたくさんの方に見てもらいました。

記事はこちらです。一応。

社内認知度、正直どうなんでしょう。
もっともっと頑張れたんじゃないかってのも否めません。
それでもたくさんの先輩LGerの皆さんが、こうやって手伝ってくれて、感想もくれて、それだけでもよかったと思います。
名前覚えられてなくても、イキリnote10期がいる!!と刷り込まれていればいいなと思ってます。

(join時期的にも9期と勘違いされがちだけど、イキリnoteの影響とか、サロンのイベント参加率とかも関係してるのかなとか思ったり。10期です)

noteを読んで連絡くれて、journeyでお話ししましょう!って言ってくれた方々、全くお話しできませんでした。
私の不徳の致すところか…
また次の機会によろしくお願いします。

(社内的に)アイデンティティがnoteって新しいかもと思うので、また色々あったら逐次文字にしていく予定です。文字書くのすきなんで。

余談ですが、、、

私がラブグラフのサービスにおいて大好きなのが、公開アルバムのインタビューです。

カメラマンの特大すぎる想いはやっぱり写真だけじゃ残しきれなくて、だからこそ、撮影を振り返って改めてお互いに気持ちを擦り合わせるのがたまらなく好きです。
(それについてこまげ社長にも伝えたことがあります。最初からこれなんだと聞いて衝撃を受けた。)

noteについては以上。

ラブグラフのサービスとしての価値

社長のお話の中で、出資家の方が仰ってくれた言葉で、私にすごく響いたのが、

「世の中には便利さを追求したサービスはたくさんあるけど、愛を追求サービスはないから、やり遂げてほしい」

的な感じです。(ニュアンスしか覚えてません)

というのも、私が大学4年の頃に卒業設計に託したかったメッセージそのものだったからです。

卒業設計のコンセプトは以下

高校時代に使っていた駅が、老朽化で建替となり、線路での街の分断も課題だったので、利便性の高い橋上駅が新築された。
旧駅には学生時代の淡い想い出や、古いからこその温かみがあったのに、便利さを求めて、その街らしい駅は姿も形もなくなってしまった。
本当に便利だけが正義?

ちなみにですけど、色々血迷って、結局新駅と変わらない橋上駅作って、くそつまんない卒業設計ができました。(残念すぎる)

残念すぎたからこそなのか、いまだに便利さばかりが求められる世の中には懐疑的です。
そして、
想い出だとか、その時にしか経験できなかったことだとか、そういうものにめちゃくちゃ価値を感じていて、それが今の活動のベースになっているわけです。

出資家の方の発言内容に戻りますが、
ラブグラフは私が価値を感じているものを売りにするサービスなのだというのが、他者からも求められていた、ということなわけです。

私は今、やっと自分の想いを乗せて仕事ができる場を見つけたんだなあと嬉しくなった瞬間でした。

ラブグラフのカメラマンとして生きていく

今後の話。

ルーキーみんながみんな通る道、「自分らしい写真問題」について。

結論私は、ラブグラフの依頼で、自分らしい写真を撮ろうとは微塵も思っていません。(今は)

私がやりたいのは、「ラブグラフらしい写真」であり、「自分らしい写真」ではないからです。
(正確に言うと、自分らしさはラブグラフらしさに包含されるはずなのに、血迷ってどちらでもないになるのは絶対に嫌という気持ち。)

そもそもラブグラフらしいがなんなのかも、100わかってないしわかるわけもないし、自分の中での答えを探すのが自分らしさじゃん??

自分にも(もしかしたら周りにも)きついことだけど、期待値を上回ろうとして、道を逸れたらそれで終了なので。

私はあくまでラブグラフと契約しているカメラマンです。
すごくビジネス感漂うけど、あくまで契約関係なので、期待通りの結果を出せない時点で契約を切られても仕方ないわけです。

それだけは絶対にしたくない。

ゲストさんを喜ばせたいとかそういう想いはきっと誰しもが持っていると思うけど、それと同等ぐらいにはラブグラフを裏切りたくない。

そんな想いで、写真を撮っていきます。

自分らしさを追えば追うほど、写真を撮ることが自己実現の道具になってしまうのは恐ろしい。
わたし、自己顕示欲つよめなの自覚ありなので、しっかり線引きしてむだな自分が出ないようにするよ〜。必要な自分は出すけどね。

締め。

今回は特に読みづらいな。すみません。
とりあえず、お話できたかたありがとうございました!
意外とたくさん知ってる人いて、まなみん社内布教活動の効果を感じております。

そしてお話できなかった方、また次の機会に!

初めて私のnoteに行き着いてしまったLG内の方々、よろしくお願いします!

10周年イヤーますますラブグラフが世界中の愛をカタチにできますように🙏

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