私が思うたつみのりの生き方
西日本周回たつみのりキャラバン
2019年11月にパートナーたっつんと車1台で西日本に旅立ったたつみのりキャラバン。
たくさんのお寺や神社を巡って、たくさんのご縁を繋いだわけです。
(この中の1つが伊弉諾神宮のおじいちゃんだった。)
行く先々では見えない存在がエネルギーワーク(私のnoteではこの言葉に統一します)をして整えてくれたり、浄化してくれたり。
その結果、もたらされるものがご利益とされているのかなぁと見えない世界を想いました。
私たちはお寺や神社だけでなく、自然の大岩や川、滝、寧ろこの大地に立つことで様々な見えない存在とのご縁を持ち、エネルギーを交わすことで結果的にエネルギーワークを大いなる世界そのものから受けて生きている。
私が呼吸すれば、それだけでエネルギーは巡る。
私は生きることが全てエネルギーワークであると思っている。
たつみのりの生き方
たつみのりの生き方を一言で言うなら【旅】だ。
身軽にどこへでも行ってみて、実際に住んでみたりして、またどこかへ行く。
定住の場所はまだ決まっていない。
今回、関西に引っ越したのもキャラバンで西日本を巡ってみて、食べ物の味や景色、空気感を感じたけれど、住んでみたらまたきっと違う。
だから、住んでみよう。
そんな流れだった気がする。
多くを持たず、大切に使っていこうという物だけを厳選して、残りは全て処分して引っ越しした。
ベッドも、食器も、ソファも、棚も。
今度手に入れる時はもっと使っていくものを大切に選んでいこうと決めている。
世間が騒がしいときだから誰にもいわず、静かに住む場所を変えた。
どこのグループにも所属せずに、身軽に自分達だけの感覚を大切に生きていく。
それもたつみのりの生き方だと思う。
2人でいても、私は私の、たっつんはたっつんの感覚があるから、お互いにそれを尊重する。
時にはぶつかるけども、落とし所はちゃんとある。
整えに整える旅だった
キャラバンをした時は私は自分を純粋な存在に整えている真っ最中で、キャラバンをしていた時の私と今の私も違うように感じる。
いつ頃から変わったのか?
分からないけれども、今の方が心地よい。
お寺や神社だけでなく、色んな景色と、色んな人に出会った。
色んな食べ物も食べた(笑)
広島のお好み焼きがすごく美味しかった。
キャラバン中にあった全てが今の私の中に在る。
とりあえず、旅する生活、1回やってみる?
たっつんも私も1度は憧れた生活だったので、もうほぼほぼノリで敢行してみたけれど(笑)
道中、たつみのりキャラバン通信を楽しみにしてくれたり、旅先でたつみのりが筒になることでエネルギーワークを行ったりして、たくさんの方が参加してくれた。
たっつんに『ええ男になりましたな。』って言ってくれた人もいて、勝手に育ったようなものだけどあんまり表に出ないたっつんも見てくれてありがたいな、と思う。
きっとこれからも旅をしてふわふわ生きていく。