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見えない存在は「ラク」をさせてくれる為に存在してはいない

見えない存在に支えられるみのりん

『しかしはと言うと最高じゃのう!
この前のノンボディトーキングに選ばれた画像。
最高じゃ!』

伊奘諾のおじいちゃんもあの画像に笑っていたもんね。
事務員さんは本当にこれで合っているの?って心配して確認してくれたやつだね。
実はみのりんのnoteの画像は見えない存在が選んでくれています。

『お前さんの活動は見えない存在を可能な限り尊重してくれるからのう。
大体にして人の経済活動に沿っているわけでもないわしらの存在を尊重してくれるのは嬉しいぞい。』

まぁ、確かに売上とか、マーケティングとか、経営の基礎は個人でテナント店をやった時に勉強もしたし、色々とやったけど、それとは全く違う流れで展開するから最初は戸惑いもあったなぁ。

『うむ。
見えない存在や見えない世界に関わる仕事をしているとな、どうにも経営やマーケティングの勉強や実践をせんでも売れる!と勘違いしておるものもおるが、何もせんで結果が訪れるわけではないからのう。』

何もしなかったっていう結果が出るだけだね(笑)

『如何にも(笑)
人が楽をする為に見えない存在も見えない世界もあるわけでは無いからな。』

ノリノリなのが玉に瑕

神様たち見えない方々と人の感覚の違いはあるから、そこを理解した上で対応していってるからね。
あの画像も画像だけなら不安を煽るだけだし、内容と合わせて伊奘諾のおじいちゃんと私が話したことが伝わった上で初めて意味を成すもんね。

『その通りじゃ。
ちゃんと内容に目を通して初めて分かるのじゃ。』

画像を選んだ時にノリノリで選んでくれたらしいよ(笑)

『わしもいつもノリノリでお話しとるぞい!
まぁ、ノリノリが過ぎちゃうと人の感覚忘れる時があるから、毎回そんなときはお前さんに突っ込まれておるがな。』

そりゃそうだよ。
こうして文章にするときはみんなが見てくれるから内容は精査するし、整えるけどさ。
平気で淡路島まで海を渡って来い、一歩で越えられるじゃろ!とか言い出した時はほんと一から説明したからね。

『そっかー…直線距離で1歩で越えられんのかー…って思ったのう。
海の上も歩けないって言われちゃったし。』

いやいやいやいや、人は海の上は歩けないからね!?

相手は自分が楽をする為に存在してはいない

見えない存在と健全な関係…というと語弊があるかもしれないけど、お互いを尊重する関わり方が出来るのは、まず見えない存在や見えない世界は人が楽をする為にあるわけじゃない。
そこをちゃんと理解することだね。

『うむ。
見えない存在と協力して何かを為し得る人を見ておると万能感に溢れて、全てが意のままに順調に進んでおるように見えるだろうとも。
だが、楽をしているという事ではないのだ。

そこをすっぽかして見えない世界に下手に関わると【魔】に魅入られやすいね。

『うむ。
楽させようとするのは【魔】の常套手段じゃからの。
力んで力が入ってしまっているところをリラックスして力を抜こうということと、堕落していくというのは全く別物なのじゃ。
混同してはならん。
神でさえ混同してしまえば【魔】に巣食われて、身を堕とす。』

目の前にいる人だって自分を楽させる為に存在しているわけじゃ無いもんね。

『見えない存在はお前さんたちを共に世界を豊かにしていくパートナーとして見ておる。
まぁ、たまには都合よく使ってやろうというものもいないとは言い切れんが。』

自分が楽をする為に尊重しているフリは結構すぐに伝わるから要注意だよん。

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見えない世界の媒介人みのりん
リアルな見えない世界の体験を綴ろうと思っています。自分が感じた感覚をそのままに。私の大切にしたい世界が伝わることを願って。見えない世界も大切にしたいと思う方はサポートしてくれると嬉しいです。

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