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私がADHD?!ほんまか~?
自分に合った精神科医,カウンセラーに出会うのは恋人を探すよう,とは言い得て妙ですね。ほんまに難しい。今,わたくし3股中ですね。笑
過食で困っていたら,母に病院行くか?って言われて,もう前回通院していたクリニックの先生は苦手だったので,自力で調べて予約したものの,症状もその時はひどくなく,行くのがお金のかかるしめんどくさくなり行きませんでした。
しかし,母が前回のクリニックを予約していました。その時は,また精神が不安定になっていたし,前回のクリニックだけど,違う先生だからと言われ,7月に久しぶりに精神科への通院が再開しました。
今回は,すっごい話を聞いてくれるおじいちゃん先生です。話しやすく,ほんとに聞いてくれる聞いてくれる。でも私が欲しいのは,アドバイス。もう通院して2か月以上が経過したけれど,通い始めたころより改善してなくて何なら悪化してる。。 焦り始めて,母に病院変わりたいと伝えていたけれど,住んでいるところが田舎なので,残念ながら周辺に良い精神科が無いんですよね。。
自分で,探して母には伝えず,10月4日に違う大阪の精神科を予約して受診してきました。 着いた所は,雑居ビル(潔癖症のものからすると結構苦手で,押し扉だったのですごい苦手なビルでした)で,そのクリニックのドアを開けると,ゴミ箱もない椅子だけが並んだ待合室でした。 受付では,薬は変更しないが診察を受ける(現在他院で処方されている薬が先生は違うと思っても同じ処方薬を出されるとのことでした)か,薬の見直しか,テストなどを受けての診察か選んでほしいといわれ,テストはお金がかかったので薬の見直しを選択しました。 お手洗いのドアも押し扉で重かったりして,このクリニックは失敗かなと思っていました。
診察室に入ると,先生はうんうん(-ω-)(-ω-)と聞いてくれる先生ですごく話しやすい方でした。話していると,テストをやはりいくつか受けて欲しいとのことでした。
テストに応え終わり,診察室に呼ばれるのを,待っていました。 診察室に入ると,先生から 「うん,鬱ですねえ」 ですよね。。 「それから,やっぱりADHDですね。」 。。。。。はい??ん?あのADHD?私が?
ぜええええええったい嘘やん。テスト受けさせて料金上げたくて受けさせただけやろ。と思いました。 ショックといえばショック。というか,予想外すぎて,すっごい不意打ちを食らいました。 思い当たる節が全然なくて,帰りの電車でADHDの事ばかり検索しました。
すると,岡田尊司氏の『ADHDの正体―その診断は正しいのか―』を発見して,即購入しました。 近年「大人のADHD」が増加しており,中には誤診もあり,本来ならば飲まなくていい薬を飲み続けなければいけないようになる人の増加に繋がっているとのことです。まだ,読了していないので早く読み進めたいのですが。
私がADHDという診断に確信が持てず,疑問視していることと,精神安定剤の副作用の怖さを味わっているので,薬漬けにされる恐怖からも,ADHDの検査ができる病院を受診しようと思いました。 いろんな病院に電話したのですが,初診はなかなかすぐ見てもらえないし,ADHDの検査をされている病院がなかなか見つからず苦労しました。 すごいイライラして,疲れてるときに,すっごい冷たい対応された時はすっごい腹立ってなんか泣けてきた。。
見つかったと思ったら,幼少期の頃の様子がわかるものを何か持ってきて下さいと言われました。と言われてもって感じだったのですが,親を一緒に来る人が多いといわれ,一人で母にも言わず行くつもりだったのですが,,
でも言わないとなあ,進まないしと思い,昨日母にやっとADHDって診断されたと伝えました。
またまた,衝撃。意外や意外。 さすが母親。 「やっぱりそうやと思ってたんよ。ショックやった?分ってよかったやん。別に病気じゃないし,個性やん。」 って言われて嬉しかったし,正直”ADHD””って単語をお母さんが知ってて何より衝撃でした。ほんまに母はカタカナに弱いし,今年に入ってスマホにやっと変えたくらいやのに。 ほんで「その先生名医やわ!」とかゆってた。笑
そんで,「そうやとは思っててん」とは???! 片付けられへんし,物事先延ばしするし,癇癪起こすし,あんたの友達はあんたのこと変わってる子って年賀状とか見てたら思ってんねんなあと思ってたとかいわれまして,, 今のおじいちゃん先生にも,母が以前に私がADHDじゃないかってゆったら「そうかも知れませんねえ。子供の頃の様子を思い出したらメモしといて下さい」て言われたらしい。 おじいちゃんなんも私には,ゆってくれへんからなんも知らんかったわ。
でも自分では,どのADHDの特徴読んでも誰でもあるやんと思うし,まだ,半信半疑です。 物事を先延ばしするのはすっごい当てはまってて,それで今苦しんでるんですけどね。
とりあえず,明日母に付き合ってもらって病院行ってきます。ではでは