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テンポ電源と面取り電源、それぞれの適性についての考察~私の8電源ミラーウォリアーズは何故弱いのか~

こんにちは。前回ミニーループについての記事を書いてから早いものでもう3ヶ月が経ちましたね。今回はこれまでの記事とは少し趣向を変えて、特定のデッキについての解説をするのではなく電源デッキという広いテーマから考察をしていきたいと思い、筆を執った次第です。というのも、先日“ミラー・ウォリアーズ”ジャック・スパロウに一目惚れして8電源ミラーウォリアーズを独自に構築してみたのですが、どうもこれまで使ってきた1000/1デッキとは勝手が違うと感じまして。これは電源というカードそのものの理

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    • ミニーループ試してきたぞ!のお話

      こんにちは。今回は、先日行われたカードゲーム祭2024 in 九州で使用してきたデッキについて少し語ろうと思います。使用タイトルはミラーウォリアーズ…ではなく、Disneyです。 そもそもミニーループって何~?記事のタイトルになっているミニーループ、Twitter(現 X)でも少し話題になっていましたね。まずはこれについて説明します。 レベル3のミニーマウスは登場時に自身のレベルが3なら1コストで相手の控え室のカードを4枚山札に戻す、所謂逆圧縮の効果を持っています。驚くべ

      • 「備忘録、或いは置土産」アメス様軸門宝枝プリコネについて

        1.はじめに筆者は「アニメ プリンセスコネクト!Re:Dive」を使用し、WGP2022、BCF2023、WGP2023に出場した。いずれも「アメス様軸」と呼称する独自のアーキタイプであり、WGP2022では初版を、BCF2023では第12版を、WGP2023では第39版及び第41版をそれぞれ使用した。アメス様軸は第30版までは宝枝というCX構成だったが、第31版からは宝門枝、第40版から門宝枝というCX構成の変遷を辿った。アメス様軸プリコネを一年以上調整し続けた結果、プレイ

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