植物スキルが上がったら挑戦したい子たち
現在自宅の狭いリビングで20数類観葉植物を育てている。どの子もときめいて連れて帰って来た子達なので、大切に育てている。
だけど、自分の技量がまだまだ足りなくて、私達出会うのが少し早過ぎたね、ごめんねの植物たちも過去数多存在する。
つまり枯らしたのである。
私の植物スキルが上がったらまたお迎えしたい子達をご紹介!
グリーンネックレス
見た目の通り緑の球が連なるつる性の多肉植物。このつぶつぶぷっくりの形が好きで、2回挑戦しているのだけど、全敗!水やりのタイミングが難しくて、1度目はやらなさ過ぎて枯れ、2度目は過保護にし過ぎて、根腐れで枯れてしまった子。土の様子を見極めるのがまだ下手だった頃だったので、来春くらいに再挑戦しようかなと思っている。
ワイヤープランツ
こちらはダテ科のミューレンベキア。通称ワイヤープランツ。小さい葉っぱが可愛いこちらもつる性の植物。
お察しの通り、こちらも水やりで失敗。小さくてもさもさ生える植物が好みなのに、水やりの加減がわからなくて、少しづつ葉がシュンと縮まり、こんもり生えてた株がどんどん小さくなり、最後は枯れてしまうという悲しい結末を迎える。かわいそう…
だからうちには葉が大きくて、硬めのものが選ばれがちなのだ。強い生き物万歳!
そして私が上記2つを攻略し、自分に自信が持てたらお迎えしたい子がいる。
ソフォラ・リトルベイビー
マメ科の植物。ポキポキ折れた繊細な枝と小さく可愛い葉っぱ、どこか不思議な雰囲気からメルヘンの木と呼ばれている。
はい、来ました。ワイヤープランツの小さい葉っぱのさらに4分の1ほどの大きさ。見た目の好みは随一。でもどう考えても今の私の技量では枯らすこと120%。いつか、いつか私の受け入れ態勢が整ったら、拙宅の一等地に置かせて頂こうと思っている高嶺の花さん。高嶺の木さん?
こうしてみると、水管理をこまめに、そして植物の状態を毎日観察できる習慣をつけないと難しいと実感。ズボラな私にはまだまだ道のりが遠そう。でも今いる子達を大切に、共に成長していけば、次の段階に行けるかな、そんな楽しみを次の春まで取っておこう。
まずは越冬だ!
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