インプットが無ければアウトプットがない

書いてしまえば、そりゃそうだ内容だが、私にとってはなかなか深刻な問題なのだ。
平日は仕事をして、終われば買い物等雑用を済ませ、子供を迎えに行く。
その間頭の中は今日のご飯と、今後の流れでいっぱい。
なんならちょっと休みたい。

正直子供のことで書きたいことや、深堀したいことはいっぱいあるのだが、
まずは自分自身のことを書こうとストップをかけてしまっているせいで、書けないのだ。
これは自業自得か。

さてご飯を済ませて、時間があるかといえばない。
できれば子供と触れ合う時間にしたいし、お風呂歯磨き寝かしつけまで、まだ続く。
もちろん私が思ったように進むわけではないし、なんなら想定の逆を行くのがいつもだ。
つまり最後は寝かしつけ寝落ちエンド。

本が読みたい！と頑張って、のそのそ起きて読み始めても、すぐに読み終わるわけではなく、
まとめるのにまた時間がかかり、夜更かしに次ぐ夜更かし。
そしてまた朝眠たいスタートを切る訳である。

そんなこんなで、内容があるようでないような、こんなnoteを投稿してみたりして、お茶を濁しているのだ。

いや、このnoteも私の思考の一部だから、大事なことには変わりないのだが。
なんなら楽しく書いてるので、みてほしいと思って貼り付けてしまった。

最近はそんな状況を打破するために、会社のお昼休憩開始１５分くらいを読書に充てている。
終わりにしないのは、食べ終わった同僚との談笑も私には必要な時間だから。
ちょっと笑って、おバカな話をして、午後の仕事に備える。

１５分だから、１冊読み終わるまでにそこそこ時間はかかるが、継続してできているという自己肯定感にもつながるし、悪くない習慣だと思っている。
そんなこんなで、ようやく１冊読み終えたので、また読書感想文をnoteを上げたい。