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ツインレイシンクロ再び。〈男女の神聖な“まぐわい”の力とは?〉
またツインレイに関するシンクロがあったので、
久々にこちらに書いてみました。
とはいっても、シンクロを辿っていたら、
勝手に「ツインレイ」にまたいきついた感じなのですが…。
◎いままでのツインに関するシンクロ体験はこちら ☟
これまでのシンクロ体験は
「やっぱりツインレイってあるのかも…」
と思わせられるような内容で、
しかしながら、彼との関係に何か変化があるわけでもなく、
「なんでこんなシンクロが私に起こるんだろう…。」
という感じでした。
今も彼とはいわゆるサイレント状態で
今後会える可能性もほぼない気がしていますし、
既に彼やツインレイにこだわる気持ちも
ほとんどありません。
そんな私ですがここにきて
また謎のツインレイシンクロ…。
でも今回はかなり強いメッセージ性を感じました。
私なんかよりずっとメッセージを
理解できる、実践できる方が
いらっしゃるのではないかと思い
こちらに書き残すことにしました。
複雑なのでわかりやすく
まとめられるかわかりませんが、
お付き合いいただければ幸いです。
上記のシンクロ体験の時よりも前の2020年頃、
「空海・真名井御前はツインレイだったのではないか」と
書かれた下記ブログに辿り着いたことがありました。
(どんな記事だったか今改めて読みましたが、
これまでの色々な流れがあったからこそ
理解できることが沢山書かれていていました…!)
その時に真名井御前が開山され、
空海とも関わりの深い「神呪寺」が
自宅から車で30分程度のところにあることを知り、
行ってみたいと思いながらも、
そのまま行けずじまいになっていました。
それから3年が経ち、
さらに彼と会えなくなってからも
1年以上経過した2023年11月頃、
なぜか急に下記のような
空海・真名井御前関連のシンクロがありました。
その流れで真名井御前の生まれ故郷といわれる
元伊勢の籠神社に行ったり、そこから神呪寺・廣田神社など
いろんなお寺や神社、山などに行っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1736784298-uO0JcliaINkhD54VUXmnMTsf.jpg?width=1200)
空海・真名井御前から、
瀬織津姫・役行者・聖徳太子・和気清麻呂…
そんな方々に関係するシンクロがどんどん繋がって
それらのシンクロが示す場所を巡っていました。
(現在進行形でもあります。)
霊感などは皆無なので、ただピンときたり、
自然と情報として入ってきたところに
出向いていただけではありますが…。
(私観が入ってしまう気がするので、
人物や場所についてあまり調べたり
考察しすぎず、入ってくるままに
任せています。)
そんな中、1月にこんな動画と出会います。
幼少期の臨死体験のときに、
過去の歴史を遡って見るという体験をされた
山中康直さんがお話されている動画で、
「聖徳太子・役行者・空海は、五次元の視点で見ると同体である」
というようなことをおっしゃっていて。
これは何か意味がありそうだと感じ、
シンクロの意味を知るヒントになるのではないかと、
中山康直さんの「聖徳太子コード」というご著書を購入。
気になる部分を少しづつ読んでいました。
(この辺りについてはまだ謎が多く。下巻の発売が楽しみです。)
(そんな中、ちょうどSTONE IRIS虹チャンネルさんが
中山康直さんについて取り上げられビックリ(゚д゚)!
ご興味がある方は是非ごらんください。)
その後も、今住んでいる地域に聖徳太子の残した
寺院等が実はたくさんあったことを知ったり、
聖徳太子のシンクロが続いていたのですが。
そんな流れの中、出かけ先で急に本屋に立ち寄りたくなり。
本屋をふらふらと歩いていると、ふと目に留まった本が。
その名も
「 菊理姫と聖徳太子【超】降臨!」……!
「むむっ…!すごいタイトル…!(笑)」
と思いつつも「聖徳太子」が気になり、
手に取り適当に開いてみると…
![](https://assets.st-note.com/img/1723350796397-0ijzLZDyBh.png?width=1200)
ということが書かれたページで…!
タイトルから聖徳太子関連の内容と思い
手に取ったにも関わらず、
空海と真名井御前のお名前を発見し、
かつ
籠神社に行くきっかけとなった
宝珠の話や海幸彦・山幸彦のお話まで
書かれている…。
「…こんなことある…!?」
驚きを超えて少し怖くなりつつ、
早速購入し読んでみると、
「イエスとマグダラのマリアの関係性の
相似形のお二人が、空海と真名井御前です。
二組ともシリウス、金星つながりの
ツインソウルです。」
まさかツインのお話まで書かれている…!!!
以前「マグダラの書」関連のシンクロが
あったことをこちらに書いたのですが☟
イエスとマグダラのマリアがツインであることに加え、
その「マグダラの書」のメインテーマでもある、
イシスの性秘儀についても触れられていました…(゚Д゚;)!!!
イエスも空海も
パートナーの女性との融合により
覚醒されたことや、
自分の中の男性性と女性性が融合した
男女の物理的・精神的な融合は
ご神事のようなもの
男女の神聖なまぐわいには、
地球を愛と平和のエネルギーに
変えていく力がある
などとも書かれています。
そして、
昨今スピリチュアル・都市伝説界隈で
話題になっている
縄文のことや、これからくる大峠、
日本人の覚醒の重要さ
などについても書かれていました。
日本人の先達には、聖徳太子と言われた、
和をとても大切にした大いなる魂がいました。
また日本には、
平和が1万年以上も続いた縄文の流れもあります。
今こそ日本人がその型を示す時なのです。
なのに、平和ボケしているのか、
この緊急事態に至っても、
世界で起きている出来事を他人事のように見て、
自分の頭で考えようとしません。
権力者たちの思うつぼです。
また、日本の国力はどんどん低下して、
世界における影響力は低くなるばかりです。
ククリヒメはこの寝ぼけまなこの日本人の魂を一喝して、
腹をくくらせます。
記載されている内容が
全て真実かどうかは不明ですが、
今まで謎だった点と点を
線で繋げてくれるような内容で
私としてはとても腑に落ちるものでした。
キリスト・マグダラのマリア・空海・真名井御前・聖徳太子…
著者のままりんさんが言うには、
この5人に共通しているのは
・シリウス、金星繋がり
・神や仏の世界と親しんでいる
・瞑想を通して徹底的に自分と向き合っている
・女性の中に女神性を見ている
・やり残したことや後悔もあり、それを未来に繋いで欲しいと願っている
ことだそう。
どのような聖人であっても、
人間としてこの世に生まれ落ちたからには、
忘却の水を飲み、時代や土地や家族という
宿命に影響されない人はいません。
それを条件として、さらなる魂の成長と
世界の進化に貢献するという
ミッションを果たしていくのです。
そこには一人の人間としてのたゆまない努力と
血のにじむような研鑽があります。
苦悩も後悔も喜びも悲しみも人一倍経験しています。
スーパースターの側面だけを見て、
私たちとは違う世界の人だからと片付けると、
信仰の対象にはなっても、
私たちの生活に彼らの血肉の通った智慧や
メッセージを生かすことができません。
これはあまりにももったいないと思い、
それを少しでもお伝えできたらと思い、
この本を書きました。
こちらの方々や、その他の歴史上の偉人の
シンクロが私に起こったのは
上に書いたようなことはもちろん、
この部分を知ってほしかったからではないか、
という気がしてなりません。
神社仏閣や山などに行くたびに、
「どんな思いがあったから
この場所、この道のりが整えられ、
今まで繋げることができたんだろう。
それらを繋いできた無名の方々を含め、
それらの恩恵を受けられていることは
本当にすごいことだな。」
と感慨深くなるのですが、
そんな先代の思いが時代とともに薄れ、
廃墟になったような場所も沢山ありました。
仕方のない流れなのかもしれませんが、
彼らの「思い」を少しでも汲み取って
これからに繋いでいけたらいいな。
ということが、
こちらの本を読んで感じたことです。
余談ですが、
最近、そんな思いにとても響く曲を
知ることができました。
上の記事の中でご紹介したSHOW-GOさんの曲です。
離さないで邪魔させないで あの人が守り続けた場所
奪わないで持ってかないで 想いだけは残して欲しいの
いいのそれでいいの これからはそれだけでいいの
いいのそれでいいの ここに居てそれだけいいの
切なさと切迫感の中に
優しさ、希望を感じます。
私の文章力ではまったくお伝えしきれないので、
ご興味のある方は是非、本を読んでみてください。
ツインレイやツインソウルについても、
ただの個人の恋愛をはるかに超えた、
もっと大きな意味のあるものとして
感じられる内容ではないかと思います。
こちらの本、
これまでのシンクロがなければ
まず興味を持たなかったでしょうし、
理解もできなかったと思うので、
本当に必要なタイミングで
必要なことは起こっているんだなと
感じさせられます。
またこれ以降もまだシンクロが続いていますので、
何か参考になりそうなことがありましたら
ここに掲載していく予定です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
目次内容
プロローグ
シリウス女神連合を裏統括するボス
菊理姫が遂に地球の括りに動き出した!
本書を書くにあたって
イエス・キリスト、聖徳太子、空海、一休、良寛……
次元を超越して繋いできた《後悔と使命》魂のバトン
第一章 イエスとマグダラのマリア
宇宙ツインソウルが説く女性性解放と人類救済
第二章 聖徳太子が今、すべてを語りだす
日本人を覚醒させる太子の志と願い、挫折と後悔
第三章 空海と眞名井御前
二人が体現した師弟愛、男女愛、宇宙愛の教え
第四章 一休と森女、良寛と貞心尼
二組みのツインソウルが教える二極化時代のサバイバル法
第五章 菊理姫と聖徳太子からのアセンションメッセージ
大峠を越えるための最終奥儀が今ここに
=さらに余談=
20代の頃
「性愛には地球を癒す力があるのでは…?」と
思い至るような情報がシンクロとして
たくさん入ってきていた時期があり、
そんなタイミングで発売された
好きだったThe Birthdayというバンドの新曲が
「愛でぬりつぶせ」で、
歌詞を見て
「あれ、もしかしてそんな曲…?」
なんて思っていました。
いかがでしょうか…?
あの娘の肌に 俺の身体を
こすり合わせて 地球の地図を
ぬりかえるのさ 境目は無くて
どこへでもゆく 俺ん家は地球さ
なぁ パンクス
グチってばっかいねぇで 愛で
愛でぬりつぶせ
見上げた空の ちぎれた場所は
はるか昔の クジラの香り
背中またがって 海を渡るさ
陸地が見えて じゃぁまたねって
なぁ パンクス
グチってばっかいねぇで 愛で
愛でぬりつぶせ
あの娘を お前を
この星を
愛でぬりつぶせ