前回の続き。




立ち上がって、、、
もう感じたことのない苦しさと、動悸。




子供たちはわたしの異変には気づかず寝ていて、夜勤の旦那さんに電話したけどでない。




このまま待ってても、子供たちを置いてわたしが倒れたら電話もできなくなるとおもい、救急車を呼びました。




声も出ないくらい息が苦しくて。
それでも場所を説明したりと、とても辛かった。




でもこれでもう安心っておもえた。




大人が来てくれる、、、
とにかく子供たちが心配で仕方なかった。




まだ寝てて、何もわからない。
小さいし、、、ごめんねと。


ずっとワンオペ。旦那さんはこの1ヶ月前まで単身赴任だった。




やったのことで一階に降りたけど
もう立たなくて、ずっと座って待ってた。




暑い夏の日。




今でも鮮明に覚えています。





あの時はまだ
心臓病になったのかな?と思ってた。




薬を飲めば治る。
そう思ってました。




続く。




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