スコットランド旅行記No.3 3日目Glasgow
朝までぐっすり寝てスッキリ。空もよく晴れています。
今日はお昼過ぎに主人のいとこと会う予定ですが、朝は時間があるので、
Glasgow Cathedral グラスゴー大聖堂へ。歩いて20分程です。
歩いていると、さっきまでよく晴れていると思っていたのに、急に雨が降ってきて、バス停で雨宿り。
少し待ったらすぐ止んだのでまた歩き出します。
電話ボックスがありました。カナダでは最近見かけない気がします。
最近の電話ボックスはwifi も使えるんですね。
大聖堂がみえてきました。どうやら今は工事中のようです。
教会内のお土産屋さんでクロスが売っていて、気にはなったのですが、
とりあえずまだ旅行は始まったばかりなので、今回はパス。
教会の隣には聖マンゴー宗教博物館がありました。
中にはガネーシャやシヴァ神、シュメールの物なんかもありました。
言葉の力
イスラム教ではクルアーン(コーラン)の中の神の言葉だけが神聖で強力なのではなく、天使や預言者、聖人の名前もまた幸運をもたらすと思われていた。
名前を物に記すことで、物に守る力を与えて、その持ち主を悪い物から守ってくれる。
というような説明が書いてありました。
お昼に主人のいとこと一緒にパブへ。 スコットランドのいとこと会うのは初めてです。はじめましてーなどと話しながら歩き出して、とりあえずどこかに落ち着いて話そうよとなって、歩いている時にあった、JD Wetherspoon へ。
このお店はスコットランドのあちらこちらにあるパブです。よくあるチェーン店でどこの店舗も同じ建物、レイアウトという感じではなく、それぞれの建物をいかしたかんじで、とてもかっこいい店内でした。初めはとりあえず座って何か飲んで、どこかに移動しようって言っていたけど、もうここでいいかって感じで、ここでランチをする事になりました。
私はイギリスっぽいソーセージとポテトフライ、主人はステーキクラブTuesday につられてステーキ。
ジンジャービアという生姜味の炭酸水が美味しかったです。ジンジャーエールの生姜をすごく強くしたような、冷やしあめ?に炭酸が入ったような味です。
スコットランドでいる間に色々食べた中で、ここのお店が一番あんまりだったかも。選んだメニューにもよると思いますが、結局一回しかこのお店には行きませんでした。
そのあと話をしながら、Glasgow の街を歩き回りました。
夜は主人のおじさんと一緒に夜ご飯。おじさんとは以前トロントでお会いしたことがあります。おじさんのおすすめのインド料理屋さんへ。
美味しかったです。
今日の行動範囲はこんな感じ。
1) パブ JDWetherspoon
2) インド料理屋さん Ashoka Finnieston
いとこの方やおじさんと会えて楽しかったです。
心配していたスコットランドのアクセントですが、思っていたよりは、分かったかも。思っていたよりは〜ですが。
日本語だと本当に小さな声でもはっきりわかるけど、英語だと今でもアクセントがどうのこうのと言う前に、周りがうるさいと、全然聞こえないと言うか、
頭の中でプロセスしてくれない感じです。
スコットランド内を移動して後から思ったのですが、多くの人がスコットランドのアクセントって聞いてイメージするのは、Glasgow のアクセントなのかも知れません。
普通だと、田舎に行く程アクセントが強くなる気がしますが、Fort William や、
島の方に行った時は強いアクセントは無かった気がします。
Edinburghの人もアクセントがなかったし。
親戚の人はみんなGlasgow 出身なのでスコットランドはそんな感じなのかなと思っていましたが違ったみたいですね。
今日もたくさん歩きました。
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