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リュディア書評

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2023年1月の記事一覧

書評 その本は

リュディアです。その本はを読みましたので感想です。

芥川賞作家の又吉直樹と、絵本作家ヨシタケシンスケによる絵本ですかね。なかなか考えさせられる面白い本でした。内容がシンプルなのでネタばれになると嫌なので書きませんが一読をお勧めします。

では、ごきげんよう。

書評 住宅営業マンぺこぺこ日記

リュディアです。住宅営業マンぺこぺこ日記を読みましたので感想です。

タイトルから受ける印象よりは、この業界の軽い暴露本みたいな印象でした。面白いですね。寝る前にちょこっと読むのにぴったりではないでしょうか。ほーと思うことも多かったです。

では、ごきげんよう。

書評 パンデミックなき未来へ -僕たちにできること-

リュディアです。パンデミックなき未来へ -僕たちにできること-を読みましたので感想です。

慈善家としてのビルゲイツの考え方を覗くには良い本ではないでしょうか。私にとっては、ぐいぐい引き込まれるような内容ではありませんでした。

では、ごきげんよう。

書評 気候危機とグローバル・グリーンニューディール

リュディアです。気候危機とグローバル・グリーンニューディールを読みましたので感想です。

想像していたよりも読み応えのある書籍でした。読み応えがあるというよりは、読みこなせませんでした。学術本に近い印象ですね。興味のある方なら誰にでもお勧めできるというレベルではないです。関連分野で学術研究やコンサルティングをしている、あるいは経験者のレベルの方でないと読みこなすのは不可能なのでは、と思いました。

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書評 信仰

リュディアです。信仰を読みましたので感想です。

村田 沙耶香氏の本は以前にコンビニ人間を読みました。コンビニ人間は面白かったのですが、今回の信仰は「あー、こんな感じ」という後味になってしまいました。村田氏の世界観や文体が好きな人はどの書籍も楽しく読めるのですかね?

では、ごきげんよう。

書評 SINIC理論 過去半世紀を言い当て、来たる半世紀を予測するオムロンの未来学

リュディアです。SINIC理論 過去半世紀を言い当て、来たる半世紀を予測するオムロンの未来学を読みましたので感想です。

なかなか読み応えのある書籍でした。内容はどうなんですかね?人それぞれだと思います。未来予測のような書籍を期待すると期待外れになるのではないですかね。どのように未来を捉えるか考える際のきっかけになる本だと思いました。・

文体は少し癖が強いので読みづらいというか、私には合いません

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書評 残月記

リュディアです。残月記を読みましたので感想です。

好き好きがわかれそうな内容ですね。読んでいるときは、ぞわぞわする感じの怖さを感じました。最後にハッピーエンドと感じる人と、途中のストーリの影響であまりよい印象を持たない人に分かれそうです。

個人的には面白かったですが、誰もが楽しめる感じでもないかな、という印象でした。

では、ごきげんよう。

書評 絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている

リュディアです。絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできているを読みましたので感想です。

タイトルよりは少し難易度が高めな印象です。もちろん化学に関する知識が無い方は読み飛ばしながら進めても楽しめる内容です。しかし最低限の化学や物理学の知識があればより楽しめると思います。読後感は中途半端な印象でした。

では、ごきげんよう。

書評 韓国超ネット社会の闇

リュディアです。韓国超ネット社会の闇を読みましたので感想です。

内容が多岐に渡るためか、全体的に浅い印象を受けました。ただIT化がある意味進みすぎるとどのようなことが起こるのか、を示す1つの社会実験結果として興味深い内容ではあります。

私の印象ですが韓国というのは何にしろオーバシュート、つまり行き過ぎる感じがします。それがIT化においても発生してしまっているのかな、と思いました。

後味のよい

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