まぜこぜの『きみとり』読書会@さいたまマーブルテラス
2022年5月28日、さいたま市浦和区のマーブルテラス(コミューンときわ集会室)にて、NPO法人クッキープロジェクトさんのご協力のもと、渚いろはさんの主催で『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』読書会を開催していただきました。
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渚いろはさんは、インタビュー・ライターとして、素敵なお店や団体などを紹介する記事作成のお仕事をされています。(びあんか工房 公式サイト )
その強力な紹介力を使い、きみトリアンバサダーとして、たくさんの素敵なスペースにどんどんきみトリを広げてくださいました。そして「さいたまでも読書会をひらきたい!」とかたちにしてくださったのがこの日。
主催してくださった渚いろはさんのFacebook投稿
10代の方を含む5名の方のご参加で、いろんなお話ができました。
著者として嬉しかったのは、本のページをスマホで写真にとって画像保存してくださっている方がいらしたこと!
「こうすると、自分に響いたページを持ち歩け、いつでも見られるんです」
って、嬉しすぎます。
あっという間に時間が過ぎ、集会室の場をいったん閉じて、同じ建物に入っているお店「マーブルテラス」さんでランチタイム。
美味しいランチをいただきながら、話は続きます。
思春期に入りかけのお子さんの対応について、10代の参加者さんのコメントがめちゃめちゃ参考になったりして、親子双方向の立場からのシェアが起きていて画期的な時間でした。
地域に、こんな素敵な居場所があるっていいなあ。
住まいとしても、外から訪れることのできるカフェとしても、魅力的。
そこで、まぜこぜの年代で読書会がひらかれるなんて、なんと希望が湧くことでしょう。
きみトリをきっかけに、さまざまな場所に出会えて、いろんな人とつながりができることに、大きな喜びを感じています。
このつながりとひろがりを、10代の人たちも、感じられるような機会をもっともっと作れたらいいなと願っています。
出張いたしますので、お声がけくださいね。