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走る仲間を見つけよう

みなさん、こんにちは!志方です。


毎週木曜日は市民ランナー向けの情報を発信ということで、今日も書いていきたいと思います。


前回、前々回と走る練習ってどういう風なことをすればいいの?という初心者の方をターゲットに書かせていただきましたが、今回は市民ランナー全員に向けて発信させていただきます。


走るときは孤独


1人で練習


マラソンとか長距離走は、1人で完結できるスポーツです。


サッカーや野球のように、ある人数が揃わないとゲームが成立しないということもなく、参加者一人でも開催されるスポーツです。


実際に日本ジュニアの大会で、5000mのレースで参加者一人で行われたりもしました。


ランニングは普段のジョギングでもシューズとウェアと走ろうとする気持ちさえあれば、走りにいくことができます。


他に誰かがいないとできないということはないので、気軽にはじめやすいというのが、ジョギングやマラソンの良いところでもあります。

ですが、1人でもできる反面、孤独を感じやすくもあります。

マラソンというのは、必ずキツイ状況に追い込まれるスポーツです。特にレースなんかは、後半味わったことのない、この場から逃げ出したくなるようなキツさを味わうことになります。

それは、人と共有することなく自分自身でしか味わうことがなく、仲間のプレーに助けられるとかもなく、自分で乗り越えていかなければならないのです。

マラソン仲間を見つける


昨年の夏開催された野辺山合宿

日々1人で走っていると孤独に耐えられなくなったりして走るのも辛くなってしまいます。

そうならないためにもマラソン仲間を見つけましょう。意外と走っている方って思った以上に多くて、身近にいたりします。

特に人口の少ない田舎なんかは、走っている人が少ない分、走っている人を見つけると仲間意識が芽生えやすいです。

そして、お互い声をかけられるのを待っていたりします。そのくらい共通の仲間が欲しいとみんな思っているのです。

僕も野辺山に移住してから最初は、1人で走ることが多かったですが、今は数人のランニング仲間ができて、練習メニューが違うので一緒に走るわけではありませんが、会ったりするとランニングの話で盛り上がったりします。

ランニングを通じてできた仲間というのは、モチベーションアップにもなります。田舎こそ、ランニングで仲間を増やしやすいのかなと思います。

今度は逆に都会だったらですが、都会だと走る人が多いので逆に自分の世界に入って、他の走っている人にあまり興味がない状態になります。

田舎だと、走っている人が珍しく見えるから自分と仲間だと思いやすいですが、都会だと歩いてる人も走っている人もさほど変わらないように見えてしまいます。

でも都会には都会の良さがあって、さまざまなランニングチームが存在しています。そういったランニングチームに入ることによって、さまざまなランナーの人と知り合えますし、さまざまなレベルのランナーとも知り合えます。


ランニングという共通の趣味を通じて知り合うことができますので、お互いの存在が刺激になったりして、日常生活すらも楽しくなります。


とにかく、そういったランニングチームで走られている方は元気です。ランニングのモチベーションが上がらない方は、そういったランニングチームに入ってモチベーションを上げてもらうとランニングが続きやすくなります。

田舎で走っている人も、意外と周りで走っている人がいたりします。そういう人を見つけては声をかけてみればどうでしょうか。

もし本当に地元で走っている人がいないという方は、宣伝かつ伊那市になるのですが、リカオンズでランニングイベントを開催します。イベントに参加して、普段のランニングのお悩み等の解消や、走る仲間を増やすのにも良い機会なので、お近くの方はぜひ参加してみてください!

お申込みはコチラからです。


こちらのイベントに限らず、いろいろなところでランニングのイベントがあったりするので、そういったイベントに参加することで、ラン仲間を見つけることができます。


それでも、リアルは難しいという方は、今の時代TwitterやInstagramでいろんなランナーと知り合えることができるので、SNSを積極的に活用していって、オンラインでもラン仲間を作ることができますよね。


僕もオンラインでコーチングをしているので、モチベーションを上げたい、維持したい方はサイトをぜひ見てみてください。






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